ペペロンジュースさん

なんせ、国単位で考えていてはもはや政治ができない時代なので。
それこそ先ほどから話に出てる貴族の権力もそうですし、ブロックチェーンをはじめとする基盤技術の躍進による社会構造の変化、核融合による新たな発電システム（その原料となる同位体ヘリウムは月の裏側にある）などなど、私が生きているうちに何か大きな出来事はありそうな匂いがあちこちでしてます。それはもはや日本という国単位で考えていては前に進めない次元の話なので。

ペペロンジュースさん

ヒトラーが正しかったなんていうつもりなんて毛頭もありませんが、彼は政治家の鏡ではあった。
やり方は参考にはなりませんが、求める政治家像もしては立派なものです。日本人の政治家で彼に匹敵し得るとすればそれこそ信長まで遡らないと居ないのではないかな、と。
まぁしかし難しいですね。

ペペロンジュースさん

選挙制度の改革ももちろんですが、政治への参加の形式が選挙でしか決められないことそのものに問題があると思います。
今のご時世、数なんてものはいくらでも演出できますから。
人を動かすのが数であってはならんのです。

ペペロンジュースさん

話が脱線してきたように感じられるかもしれませんが、私の中で政治や社会への関心の根本にあるのは、自我への関心とそれらが一部関係していると思うから。
まぁそれもエゴだと言われたらそれまでなのですが、やはり無関心は寂しか感じる。どーせ変わらないから、ではなく考えることそのものが大事だと。

ペペロンジュースさん

そこに意義や正解不正解を問うのもナンセンスと思うというのが前回の話の大筋で、その理由を書かせてもらったのですが、ただやはり人生を考える上で育った国のことを考えることもまた一つ大事なことだと思うのです。

ペペロンジュースさん

その中で日本の立ち位置、民主主義のあり方を、一人の国民としてどう考えるか。というのが私の中の主題なので。
どちら（米中、米ソ、資本主義共産主義）が良い悪いの話ではないのです。
国防さえ他国に委ねるような国が今更何言ってるんだって話ですが、それでも社会への無関心も思考放棄も私としてはあまり嬉しくはないので。

ペペロンジュースさん

日本に対するアメリカの影響力が弱くなっているように感じられるのも、アレキさんが仰られる洗脳によるアレルギー由来によるものなのかもしれませんが、現にアメリカの政権が民主党に移行したあの流れを見ても裏の財閥の傘下にあるテック企業が大きく関与したのは明らかですし、それが中国に有利に働いてるのも事実でしょ？
なんだ言えば良いのかな？もう少し大きな枠で世界の流れを捉えたいのです。

ペペロンジュースさん

中共だからダメ。とそういう話ではないということです。
またどちらが悪いという精神的な話でもない。
変わった時の実質的な生活の変化がありあるという話。自由に発言し、自由にビジネスをする中国人が海外に移住してる人が多いのはつまりそういうことです。民間レベルの知人でさえそうなのだから。

ペペロンジュースさん

人を殺させて利益を取る。
今回は戦争ではなくウイルスでしたが、まぁ似たようなもの。意図的に人を殺させて、それを政治的な対立と思わせて利益を取る。欧米人がやることの非道さは中共と比較できるの？と言われたらそれもまた同じ意見になりましょうが、ただ話を振り出しに戻せば、発言の自由度を考えるなら私はアメリカの治世に巻かれる方がマシだと思います。

ペペロンジュースさん

そりゃおっしゃることは分かりますよ。西欧人の残虐さを考えれば中共が現在行ってることなんてまぁ比較にもならない。単純に死者数を比較する話なら。
イギリス東インド会社、アヘン戦争。第二次世界大戦、米ソの代理戦争（そのバックに巨大な財閥＝アメリカを支える貴族）、あらゆる悲劇は彼ら由来です。明治維新だって英仏の代理戦争でしょう？