アレキさん

人類は9割の愚者と1割の賢者でなる。自分にとって大切な人が皆殺されるような地獄が来れば、愚者はようやく後先考えない感情論、愚かさを恥じ入り、賢者の比率がわずかに増えて賢世になる。
しかし平和が続くとやがて怠惰となり、格差社会のストレスを他人や他民族のせいにして地獄を招く。歴史は延々、この繰り返し。しかし人の心は数千年進歩しないでも技術は進歩していく。地球暦では争いのステージが変わる。生物としての常識の理を越えれば、宇宙の中での寿命も近づく。

アレキさん

ペペロンジュースさんにも思い当たることがあり、私にもあり、それぞれが「だからこうなのか、だからこうなのだ」と思うそこの引き出しに少し違いがあるなという印象ですね。その意味で同胞ではあっても敵ではないと思いますよ（笑）

いえそもそも我々の意見として「考える」とはそういうことだった。人を分かつものは種族でも性別でも国籍でもなく、人間としての姿勢の資質だということではなかったですか。この意味ではくやしいですが、ユダヤも（の教えはまさに）同胞でしょう。

アレキさん

古代〜近代までの人類の歴史（宗教・科学・etc）その裏側を40章近い分量で記したサイトがあり、助けとしました。

探してみたのですが、もう見つかりませんね…（残念だ…）

で、コンセンサスをとるとペペロンジュースさんの今回のご回答全般、意見を求められなければ「認識背景」においてほぼ異論ないことに気づきます。お互いの見解の相違は「（ほぼ同じものを見聞きした際の、基づく自分の経験による、解釈の違いなのだ」だと直感します。
（どのくらい知っていますかの回答になっていればと思います。）

アレキさん

さて。

私がユダヤをどのくらい知るのかは、証明の難しいお話です。社会的尺度で言えば…無知に等しいはずです。学生的尺度で言えば、自分で調べられる程度には調べたと言えます。ただしネットでです。ちょうどペペロンジュースさんと科学について熱く語らっていた頃…科学は人類の歴史とおっしゃっていたあの頃は偶然にもそれらを自身、頭の中でまとめていた頃でした。

アレキさん

ともすれば無知蒙昧な理由と解釈されかねませんがなんのことはない、一周回ったら大局はここにあることがわかってくる。ペペロンジュースさんも、謀略ありとご主張なされるならばここの理屈を否定してしまうと矛盾が生じるとはまず賢察いただきたい、がよろしいでしょうか？

アレキさん

ただ、私個人はこの混乱した社会情勢の中では1期限定でなら岸田氏がベストと思っています。日本をいちばん好いベクトルへ連れていってくれるのは河野さん。理由は簡単。ネットで嫌われているからです。もっとも危険なベクトルへ連れていきそうなのが高市さん。理由は簡単。ネットで好かれているからです。

アレキさん

いよいよ総裁選の開票日となりました。個人的には岸田氏以外になるはずもない茶番も茶番だと思ってるんですが、まあそれはいい。河野さんや高市さんになったら国民の「微力」がきわどい盤面をわずかに狂わせてしまったことで…山が動いたってことで、見直しますよ！日本人を。

ペペロンジュースさん

あと、アレキさんはユダヤ人の歴史についてどれくらいの知識がお有りなのか良ければまたお話しお聞かせいただければ。
「金で買えない唯一のものは知識（知恵）である」
ほんと金言だと思います。彼らは貨幣の力を持って生きながらえてきたわけですが、そこには我々では理解には及ばない凄惨たる歴史があるわけですよね。

ペペロンジュースさん

もとい、なんせ今回の総裁選次第では日本が向かう方向は大きく変わると思うのは今も変わらない思いです。
どうも今は五分五分の戦いのようですが、メディアの報道以上に高市候補が有利なのではないかというのが僕の予想ではあります。
石破さんは今回も矢面に立ちませんでしたが。。

ペペロンジュースさん

そこで、仰られるように利用し利用されの関係をいかにして築くか？そこが肝心になるわけですが、国民がそこについて来れるかどうか。
利用される時が一番難しい。