ペペロンジュースさん

アレキさんは世界を統べるには情報と武器が必要とおっしゃいました。
そして私が情報の部分に傾倒し過ぎてるとも。
少し訂正したいのですが、武力にしたって全ては貨幣から始まるものということですね。

ペペロンジュースさん

冷戦にしろ、上辺は資本主義と共産主義の対立のように思わせますが、アメリカの財政の根幹にあるのが“彼ら“ならそんなのは見せかけにしか思えず。
今回のコロナ騒動にしろ、中国の覇道にしろ、その世界の動きによってどこに利益が生まれるかを考えれば、やはり彼らに行き着くわけです。

ペペロンジュースさん

お金の移動により利益を得る。
ゆえにお金を使わせるために戦争を起こす。そのための資本主義と共産主義であり。第二次世界大戦も既存の金融システムに頼らない新たな固有のシステムを作ってドイツを復活させたヒトラーを世界中を結束させて潰した戦争とも言えるわけです。

ペペロンジュースさん

それでですね、やっとここから話の本筋になりますが…
人が政治を考える、日本人が日本について考える、その議題について
そこに至るまでには、まず自国への理解を深めることもそうですが、そのためには世界から日本を俯瞰する視点も必要になるわけでして。
その世界を考える上で、今の金融の仕組みを作り上げた”彼ら”について考えることが大事だと思った次第です。

ペペロンジュースさん

そこで、日本が実質的に取るべき道というのは菅総理が目立たなくとも上手に舵取りされてた政治運営こそ手本になるのではないかと思います。まぁそんなこと賛同してくれる人なんていないでしょうけど。

ペペロンジュースさん

なので、中国を特別視する理由を問われるならば、簡潔に身近な脅威に感じているから、それだけです。
資本主義がどーたら、共産主義がなんちゃらと根本の話はあまり関係がない。アレキさんが仰られるように世界にとっては“まだ”大事ではなくても、日本にとっては脅威であることは変わらない。

ペペロンジュースさん

目的遂行のためなら、どこまでも突き進む。
ある意味、FATEにおけるイスカンダルを思わせるほどの覇道っぷり。ただ、習近平さんが国民に慕われてるとは思えませんし、共産党内でも権力争いがすごいみたいですから、この例えが正しいかは分かりませんが。

ペペロンジュースさん

なので、中国の力をあまり過小に評価してはならないと私は感じてます。
なんせ10年前は日本のジャーナリストも皆バカにしてましたからね。中国が日本の技術を超えることはないって。
何を言ってるのか、と。
今そんなこと言える人なんて誰1人いないと思いますが。

ペペロンジュースさん

あと、中国の対外的な政治力は下手したらアメリカを上回ります。
影にあるユダヤ経済との関係も、中国は上手いこと渡り合ってると思います。
その結果がアメリカ大統領選なので。

ペペロンジュースさん

光の速さで情報が飛び交い、ミサイルも大陸を飛び越えて照準を定められるそんな時代に隣国もクソもないとお思いになるかもしれませんが、隣の国が連日の如く領海領空侵犯を繰り返しては、日本の土地を実質的に買収してるわけです。それを脅威に感じないわけにはいかない。