きさらぎ賞は、中京二千で非社台のサンデークロス持ちの激走に期待

2022年きさらぎ賞

昨年、今年は中京芝二千、２０年までは京都芝千八。

中京芝二千で施行された３歳限定重賞（２１年きさらぎ賞、２０〜２１年ローズステークス）より、

・ノーザンファーム生産馬が３勝、２着１回、３着１回。
　社台ファーム生産馬が３着２回。
　非社台系牧場生産馬が２着２回で、何れも人気薄（１２、１４番人気）だった。また、両馬ともサンデーサイレンスのクロスを持っていた。

今回、
ノーザンファーム生産馬は、セルケト、ダンテスヴュー、フォースクエアー。
社台ファーム生産馬は、アスクワイルドモア。
非社台系牧場生産馬でサンデーサイレンスのクロスを持つ馬は、ストロングウィル。

・２月３日栗東ウッドチップコースでラスト１ハロン１１秒を切る10.9秒（ソダシに次ぐ２番目タイの時計）をマークしたストロングウィルが気になる。
先週シルクロードステークスで７番人気２着したシャインガーネットは１月１９日の美浦ウッドラスト１ハロン11.1秒はその日最速を記録していた。

馬券は、
ストロングウィルの単勝、
ストロングウィルから３連単１軸流しマルチでセルケト、ダンテスヴュー、フォースクエアー、アスクワイルドモアへ（３６点）。