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2022/06/24 23:07
宝塚記念は、ラウンドテーブルを持つ馬が穴をあける
2022年宝塚記念
大阪杯がG1に昇格した2017年以降の3着内馬より、
1、 1〜6番人気の馬が4勝、2着3回、3着3回。
すべての馬が、大阪杯(4頭)、秋華賞(4頭)、有馬記念(2頭)、香港ヴァーズ(2頭)の何れかで連対したことがあった。
今回、該当するのはエフフォーリア、デアリングタクト、ディープボンド、ポタジェ(7番人気以下か?)。
2、 7番人気以下の馬が1勝、2着2回、3着2回。
うち、母方5代前までにラウンドテーブルを持つ馬が5頭中4頭。
今回、該当するのはヒシイグアスだけ。
3、 前走大阪杯連対馬は(1―1―1―3)。ただし、17、18年は出走せず。ここ3年連続で、どちらかが3着内していた。
今回、大阪杯1着のポタジェが出走で重い印を。
前走天皇賞・春連対馬は(0―0―0―3)、10年遡っても(0―0―1―9)。
今回、天皇賞・春1着のタイトルホルダーと、2着のディープボンドが出走だが、軽視したい。
4、 秋華賞で連対したことがある馬が3勝、3着1回。18年以外で1頭が3着内しており現在3連勝中。
10年遡っても3勝、3着4回。それ以前にも秋華賞2位入線3着のブエナビスタが2着2回、秋華賞馬のスイープトウショウが1着したことがある。
デアリングタクトは強く推したい。
5、 前走1コーナーを1〜6番手で通過した馬が、(1ターンのデアリングタクトを除く17頭の中)11頭もいる。また、前走1コーナーから4コーナーすべて先頭だったタイトルホルダーとパンサラッサ(何れも1着)は上位人気が予想され、中団まで引き連れたハイペース状態必至で、12番手以降につけそうな馬を狙いたい。
アリーヴォ、エフフォーリア、キングオブコージ、ヒシイグアス、マイネルファンロン、メロディーレーンが該当。
以上より、
ラウンドテーブルを持ち、中団より後ろに位置しそうなヒシイグアスが本命。
相手は、秋華賞馬のデアリングタクト(前の方には位置しなさそう)と、有馬記念勝ち馬で中団より後ろに位置しそうなエフフォーリア。
馬券は、
ヒシイグアスの単勝、
ヒシイグアス、デアリングタクト、エフフォーリアの馬連・3連単BOX。