根岸ステークスは、東京得意のタガノビューティーで勝負！

2022年根岸ステークス

過去５年の３着内馬より、

１、ヴァイスリージェントを持つ馬が、２勝、２着１回、３着２回。
３代前にミスタープロスペクターを持つ馬が２勝、２着１回、３着１回。
母方にロベルトを持つ馬が２着３回、３着２回。
父または母父がストームキャット系の馬が１勝、２着1回。
例外なし。
今回該当しないのは、エアアルマス、トップウイナー、リアンヴェリテで消し（逆に、他１３頭は該当している）。

２、４番人気以下は毎年１頭で、すべての馬が前走４コーナー２桁番手かつ上り３位以内（OPは２位以内）で負けていた。
今回、該当するのは、オメガレインボー、スリーグランド。
オメガレインボーは３番人気以内か？
スリーグランドに注目。

３、前走カペラステークス連対馬が２勝、２着２回で、２番人気以内に支持され３年連続で連対中。ただし、今回前走カペラステークス連対馬の出走なし。
前走G1に出走していた馬が３勝、２着１回、３着２回。今回、サクセスエナジー、ジャスパープリンス、モジアナフレイバーが該当。

４、栗東坂路１週前追い切りで５ハロン５０秒を切る猛時計を出しているジャスティンとジャスパープリンス、また栗東ウッドで本数こなしてきたタガノビューティーは重い印を。
特に、タガノビューティーは東京ダート千四〜千六で（５―３―１―２）、複勝率７３％。全６勝のうち５勝が東京ダート。東京ダート千四は（２―１―０―０）。

上記より、
本命はタガノビューティー、相手にサクセスエナジー、ジャスパープリンス、モジアナフレイバー、ジャスティン、スリーグランド。

馬券は、
タガノビューティーの単勝、
３連単１軸流しでタガノビューティーからサクセスエナジー、ジャスパープリンス、モジアナフレイバー、ジャスティン、スリーグランドへ（６０点）。