シンザン記念は、新種牡馬の産駒がよく馬券に絡む！穴は前走３角後方にいた馬？

2022年シンザン記念

２０年までは京都施行、昨年と今年は中京施行。

過去５年の３着内馬より、

１、前走重賞に出走していた馬で、重賞で３着内したことがある馬、または前走がデイリー杯だった馬が１勝、２着２回、３着３回。
今回、カワキタレブリー、ビーアストニッシドが該当。
２、前走１勝クラスで３着内だった馬が２勝、２着１回、３着１回。
今回、ウナギノボリ、ソリタリオ、マテンロウオリオンが該当。
３、前走新馬または未勝利戦を勝った社台系牧場生産馬が２勝、２着２回、３着１回。
今回、ラスールが該当。
ちなみに前走新馬または未勝利戦を勝った非社台系牧場生産馬は（０―０―０−１０
）。

４、シンザン記念は内国産新種牡馬の産駒がよく３着内する。
２１年　１着、モーリス産駒のピクシーナイト（４番人気）、
２１年　２着、モーリス産駒のルークズネスト（８番人気）、
１８年　１着、ロードカナロア産駒のアーモンドアイ（１番人気）、
１８年　２着、ストロングリターン産駒のツツジモン（７番人気）、
１７年　１着、リーチザクラウン産駒のキョウヘイ（８番人気）、
１６年　２着、ヴィクトワールピサ産駒のジュエラー（２番人気）。

今回新種牡馬の産駒は、イスラボニータ産駒のアールチャレンジ、ディーマジェスティー産駒のデルマグレムリン、キタサンブラック産駒のラスール。
上記で該当するのはラスールだが、人気なので相手筆頭で。

５、７番人気以下の馬が１勝、２着３回、３着１回で、毎年１頭が３着内。
うち３頭が前走４コーナー２番手だった馬だった。また２頭が３コーナー１０番手より後ろだった。
今回上記で該当するのは、マテンロウオリオンだけ。７番人気以下になるかどうかわからないがこの馬を狙いたい。

馬券は、
マテンロウオリオンの単勝、
マテンロウオリオン、ラスールの馬連・ワイド、
３連単マテンロウオリオン１軸流しマルチでカワキタレブリー、ビーアストニッシド、ウナギノボリ、ソリタリオ、ラスールへ（６０点）。