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2022/01/04 20:48
京都金杯は、56キロの巻き返す期待の馬でハンデリピーター&1、2、3番の馬。
2022年京都金杯
昨年と今年は中京競馬場、一昨年までは京都競馬場で施行。
中山金杯と同様、ハンデキャップ戦とは、ざっくりと言えば、全馬が同時にゴールするように負担重量をハンデキャッパーが決定するレースのことである。
ハンデ重賞は、ハンデ戦得意の馬が良く穴をあける。
過去5年の3着内馬より、
1、ハンデ重賞で3着内、または重賞以外のハンデ戦で勝利、またはマイルG1で3着内したことがある馬が5勝、2着4回、3着5回。
今回当てはまるのは、カイザーミノル、サトノフェイバー、シュリ、ステルヴィオ、ダイアトニック、ダイワキャグニー、ディアンドル、トーラスジェミニ、メイケイダイハード、ヴィジュネル、ヴェロックス。
2、近3走中2走で掲示板以外から巻き返して3着内した馬が2勝、2着2回、3着3回で、20年以外で1頭以上が3着内していた。
うち、1頭を除いて負担重量が56キロ以上だった。他1頭は牝馬で54キロだった。
また8頭中5頭は5番人気以下の馬だった。
今回、当てはまるのは、ステルヴィオ、ダイアトニック、ダイワキャグニー、トーラスジェミニ、ヴェロックス。それと牝馬で55キロのディアンドル。
3、過去5年の中京芝千六2勝クラス以上初日〜4日目において、1〜3番の馬が(8―5―2―29)で、勝率19%、連対率31%、複勝率36%。
今回1〜3番の馬は、ヴィジュネル、バスラットレオン、サトノフェイバー。
ヴィジュネルは3勝クラスハンデ戦で勝利あり、サトノフェイバーはOPハンデ戦で勝利あり。
4、過去5年の中京芝千六2勝クラス以上初日〜4日目において、14〜16番の馬が(0―0―1―10)で、勝率・連対率0%、複勝率9%。
今回14〜16番の馬は、トーラスジェミニ、ステルヴィオ、メイケイダイハードで消し対象。
馬券は、
3連複フォーメーションで、
1列目=カイザーミノル、サトノフェイバー、シュリ、ダイアトニック、ダイワキャグニー、ディアンドル、ヴィジュネル、ヴェロックス
2列目=ダイアトニック、ダイワキャグニー、ヴェロックス、ディアンドル
3列目=ヴィジュネル、サトノフェイバー
(32点)。