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2011/11/27 14:18

ジャパンC(見解1)

2011年東京10
  • ◎デインドリーム
2011年東京10
  • ◎デインドリーム
  • ○シャレータ
  • ▲ウインバリアシオン
  • △サラリンクス
2011年東京10
  • ◎デインドリーム
  • ○シャレータ
  • ▲ウインバリアシオン
  • △サラリンクス

 いつもJCはどのように予想を立てているのだろうか。
いつも見出しに踊る文字は、『(外国遠征馬に対する)馬場不適合(合わない)』や『ガンバレ日本』のような見出しが躍る。いつになく、日本贔屓の書き立てが増えてきた。
 でも、本当に日本馬が毎年磐石なのだろうか。
 今年は、私にとって『未曾有の異変(異常な状況)』の匂いがプンプンとする。
(1)外国遠征馬に牝馬が多すぎる。(牡馬が少なすぎる。)
(2)日本調教馬のメンバーが変り映えがしない。
(3)日本最上位人気は、相変わらずブエナビスタばかり。(前年の年度代表馬が牝馬)
(4)天皇賞(秋)がレコード(しかも、超ハイペース)の後で反動などはないのか?

まず、1つ目の外国遠征馬に牝馬が多すぎる。(牡馬が少なすぎる。)だが、今年は、牡馬(セン馬):1頭 vs 牝馬:3頭 と牝馬が多い。
普通、世界の競走能力の頂点にランクされる牡馬との混合の国際G?で海外からの挑戦で、牝馬が多いとは、『日本の通常のトップメンバー(特に牡馬)は、大した事はない!』と踏んでいることが必至である。
 実は、過去に外国遠征馬で牝馬が多かったJCは、過去に1回だけある。それは、2006年である。(優勝馬:ディープインパクト(牡4/凱旋門賞帰り)、2着:ドリームパスポート(牡3)、3着:Ouija Board(牝5))
とにかく、通常の国内で這い蹲っている古馬の主力どころは、枕を並べて討ち死にしている。

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