ジャパンC(見解2)

　次に、2つ目の"代わり映えのしないメンバー"になる。
実は、ブエナビスタを無印にしている。その際の事由は、天皇賞(秋)でも記載したが、4歳の絶頂期に、天皇賞(秋)⇒JC⇒有馬記念と3戦全力で走り、最低でも1勝かつ全て連対(2着以内)した馬が5歳以降もまた出走した。
　このケースは、過去に2回ある。
(2001年)テイエムオペラオー⇒優勝：ジャングルポケット(牡3)
(2005年)ゼンノロブロイ⇒優勝：[外]アルカセット(牡5/当年サンクルー大賞(G?)2 1/2馬身差圧勝)
の2回ある。この際も、優勝出きる可能性の高い馬は、3歳か当年G?圧勝経歴のある海外遠征馬のいずれかである。