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2011/11/13 22:45

エリザベス女王杯(懺悔)

 今年のエリザベス女王杯(G?)は、ご存知の通りスノーフェアリー(英表記:Snow Fairy)が優勝しました。
 私は、本日昼のひとこと日記で実は、勝てないと想定するデータがありました。実は、
(1)10月以降、2戦以上連続でG?に出走し続けてその年の11月中旬?12月中旬の国際(認定)G?を制覇した牝馬を調べてみました。1981年以降、1頭しかいませんでした。その馬は、
プライド(英表記:Pride)です。

 日本のファンが”あっ!”と思い出す馬です。
実は、2006年の凱旋門賞2着馬です。
(※ディープインパクト(当時:牡4)が3位入線後、薬物検査による失格があった。勝ち馬は、Rail Link(当時:牡3))
彼女は、凱旋門賞後、
凱旋門賞(G?:2着)⇒英チャンピオンS(G?:優勝)⇒香港C(G?:優勝)
と現役最後の3戦を過ごしたのですが、その凱旋門賞の前走は、フォア賞(G?:4頭)を2ヶ月半振りの出走と多少の間隔空けをしたのと比べ、スノーフェアリーは、7月にG?を2戦(エクリプスSとナッソーS)と激戦したので、いくら何でも蓄積疲労が抜けないと感じていました。
いやはや、彼女は『相当タフ』な馬であると認めざるを得ませんでした。

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