大阪杯はジャックドールが逃げて差す！いざ逃げ馬対決の宝塚記念へ！

2022年大阪杯

過去５年の３着内馬より、

１、前走G2またはG3で１〜２番人気で１着だった馬が２勝、２着１回、３着３回。
前走G2またはG3で２〜５着に負けていたG1馬が２勝、２着１回、３着１回。
前走G1で１〜２番人気だったG1馬が１勝、２着１回、３着１回。
例外２頭。
アリーヴォ、ジャックドール、アカイイト、レイパパレ、エフフォーリアが該当。

２、４〜５歳馬が５勝、２着４回、３着５回。６歳以上馬は（０―１―０―３―０―１５）。
　　６歳以上馬は消し。
　　上記はすべて４〜５歳馬。

３、ディープインパクトを持つ馬が２勝、２着３回、３着４回。
上記では、レイパパレが該当。

４、１番人気馬が２勝、３着２回。３着内できなかった１番人気馬は上記１に該当してなかった。今回１番人気は昨年の年度代表馬エフフォーリア。馬券からは外せないか？

５、今回出走予定馬１８頭のうち、前走１コーナー６番手以下だった馬が１２頭。
　　前走１コーナー先頭だった馬はジャックドールとアフリカンゴールドだけだが、アフリカンゴールドは生涯１コーナー先頭だったのはその１度だけ。
　　逃げ馬ジャックドールにはおあつらえ向き。
　　また、ジャックドールの直前追いは栗東ウッドで６ハロン追い、４ハロン50.8秒、ラスト１ハロンの10.8秒はその日の最速。逃げて差す競馬でここを勝って、宝塚記念でパンサラッサとの逃げ馬対決へ。

６、１７年以降ドゥラメンテ産駒は阪神芝二千において（６―５―４―１８）で、勝率１８％、連対率３３％、複勝率４６％は、出走メンバーの種牡馬中すべてトップ。
ちなみに勝ち鞍トップのディープインパクト産駒は（４１―３８―３１―１６９）で、勝率１５％、連対率２８％、複勝率３９％。
今回ドゥラメンテ産駒はアリーヴォだけであり、上記１にも該当しており割って入るならこの馬か？
１週前追い切りで９ハロンから追い、６ハロンからすべて加速ラップで、終い４ハロンは50.2秒、ラスト２ハロンは11.4秒→11.1秒と圧巻。直前は栗東坂路で４ハロン51.3秒で出走馬中最速。４歳春で本格化か？


馬券は、
ジャックドールの単勝、
ジャックドール、アリーヴォの馬連・ワイド
ジャックドール、アリーヴォ、エフフォーリアの３連単BOX。