ダービー卿CTは、近５年のうち４年でデインヒルを持つ馬がワンツーしているが・・・

2022年ダービー卿チャレンジトロフィー

１、過去５年の３着内馬より、
中山芝千六において、３勝クラスで勝利したことがある、またはOPで連対したことがある、または重賞で３着内したことがある馬が３勝、２着４回、３着３回。
前走東京芝千六に出走していた馬が２勝、２着１回、３着２回。
重複１頭、例外１頭。
今回何れかに当てはまるのは、インターミッション、インテンスライト、カテドラル、ギルデッドミラー、グラティアス、タイムトゥヘブン、トーラスジェミニ、ノルカソルカ、ボンセルヴィーソ、ミッキーブリランテ、リフレイム。

また、前走３勝クラスを１〜２番人気で勝利していた馬が３勝、２着１回で、インテンスライトとリフレイムが該当。
なかでも、リフレイムは直前追い切り美浦ウッドで６ハロンから時計を出しすべて加速ラップ、４ハロンは50.1秒、ラスト２ハロンから11.9秒→11.6秒。３歳秋から野中騎手とコンビを組み芝マイル路線に切り替え２着の後２連勝中。４歳春に本格化の気配あり。昇級戦の形でハンデキャップ５３キロもポジティブポイント。

２、過去５年の３着内馬より、
３代前までにデインヒルを持つ馬が４勝、２着４回。
２０年以外でワンツー。２０年は１頭しか出走しなかったが、牝馬の負担重量５６キロで１番人気ながら５着に敗れた。
今回３代前までにデインヒルを持つのは、カテドラル、ミッキーブリランテ。

３、過去１０年、負担重量５８キロ以上または負担重量５６キロ以上の牝馬は（０―１―０―９）。
今回はザダルが該当。

４、過去１０年、前走が芝千四〜千八以外に出走していた馬が（０―０―１―１９）。
今回はトーラスジェミニが該当。


馬券は、
リフレイムの単勝、
リフレイム、カテドラル、ミッキーブリランテ、インテンスライトの馬連・３連単BOX。