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2022/04/09 17:50
桜花賞は、馬群を割れるサブライムアンセムが坂を勢いよく駆け上がる!
2022年桜花賞
過去10年の3着内馬より、
1、ノーザンFまたは社台F生産馬が6勝、2着9回、3着8回。
非社台系牧場生産馬で、父または母父が、ディープインパクトまたはキングカメハメハ、またはダイワメジャーの馬が4勝、2着1回、3着2回。
例外なし。
2、前走1〜2番人気だった馬が8勝、2着8回、3着5回。
前走3番人気以下の馬で、前走含めOPを勝利したことがある馬、または重賞を勝利したことがある馬、またはチューリップ賞で3着以内だった馬が2勝、2着2回、3着5回。
例外なし。
1、2両方に当てはまるのは、サブライムアンセム、スターズオンアース、ナミュール、フェラブリューテ、プレサージュリフト、ラブリイユアアイズ、ライラック。
3、5番人気以内の馬が8勝、2着8回、3着5回。
1〜3番人気では7勝、2着7回、3着4回(4、5番人気の馬は3頭だけ)。
1〜3番人気が2頭以上3着内した8回で6年連続中。
今回1〜3番人気になるのは、ナミュール、ウォーターナビレラ、サークルオブライフ、プレサージュリフトか?
上記1、2両方に当てはるのはナミュールだけ。
4、5番人気まで入れるとプレサージュリフト。
4、6番人気以下の馬が1勝、2着2回、3着5回。
8頭のうち、前走重賞で3コーナー8番手以下だった馬が5頭、前々走G1で3コーナー9番手以下だった馬が3頭。
重複1頭、例外1頭。
今回、6番人気以下で、前走重賞で3コーナー8番手以下、または前々走G1で3コーナー9番手以下だった馬は、サブライムアンセム、ナムラクレア、ピンハイ、ベルクレスタ、ライラック。
上記1、2両方に該当するのはサブライムアンセム、ライラック。
サブライムアンセムの前走フィリーズレビューは、内周り4コーナー内目11番手で持ったまま周り、直線残り300メートル地点から鞭を入れ、馬群を割って差し切った。
スタート直後隣の馬にぶつけられても怯まなかったり、未勝利戦はゴール前斜行を受け外に膨れるも差し脚を伸ばして1位入線馬の降着により勝利。
本番は直線の長い外周りでもあり、外をまわさなくても馬群を割ってこられる気性で一発があってもおかしくない。
馬券は、
サブライムアンセムの単勝、サブライムアンセム、ナムュールの馬連・ワイド、
三連単サブライムアンセム、ナムュール2軸流しマルチでプレサージュリフト、ラブリイユアアイズ
、ライラック、サークルオブライフ、ナムラクレアへ(30点)。