50件のひとこと日記があります。
2016/09/21 23:18
キャロットクラブ2016年度1次募集
久々の更新です。
キャロットクラブの1次募集ですが、結果発表も終わり、1.5次、2次に向けて検討されている方も多いのではないでしょうか。
さて、私の方は今年は結論から言うと昨年最優先落、いわゆる×1にてシーザリオの15に1口のみ応募。
無事当選となりました。
しかし今年はもともとはシーザリオに申し込む予定はありませんでした。
産駒は体質難を抱える血統のイメージがあり、全姉も残念な結果でしたし、なんといっても産駒の大半がハズレのキンカメ牝馬に1口175,000円というのは、いくら兄の活躍があるとはいえ、ちょっと高過ぎると感じたからです。
それと今年は字面の段階でココシュニックの15、もしくはアドマイヤキラメキの15のいずれかに最優先で複数口申し込む予定でいたからです。
ただ、実際にカタログやDVDで馬体や動きを見てココシュニックは想像していたイメージと正直かけ離れたもので、あの薄い馬体と藤原厩舎をリンクさせたとき、いろいろな意味でリスクの方が大きいと思い泣く泣く断念。
アドマイヤキラメキはまずまずの馬体で嫌いなタイプではありませんが、絶対この馬!と思うほどのインパクトというか、最後に背中を押すものを感じません。
それに全姉もまったくいいところなく引退、半姉は病気でデビューさえ叶わず残念なことに。
去年のセレクトセールで話題となった全兄も未だデビューはおろか近況さえ伝わってきません。
となると、やはりなぜそもそも本馬がキャロットクラブに回ってきたのかということを考えたとき、うがった見方をすれば何らかの不安要素があるのではという考えがよぎったのも正直なところです。
あとはあまり言わないほうがいいとはわかっていますが、本馬の掲示板にお邪魔したときの雰囲気というか、出資を考えているみなさんの感じが正直苦手であったこと。
あまり出資馬が重なりたくないなと感じる発言、見解の方が多かったのも、最終的にアドマイヤキラメキに出資をしなかった理由のひとつです。
正直後ろ髪ひかれる部分はありましたが、こちらも泣く泣く断念。
ただ今年は全体を通して、どうしても、何がなんでも出資したい!
そこまで思う馬が一頭もいませんでした。
そこで考えたのが、来年のためにもう一つ×をもらうのもひとつの手かな?と。
しかし、どんなに人気の馬に申し込んでも中間発表の数字だけを鵜呑みにしても絶対はありません。
万が一にとれてしまって困る馬には申し込めません。
正直当初はヒルダズパッションに申し込む予定でしたが、いい馬ですが30万投入して最低限馬代を回収できるかと考えたときに、やはりリスキーです。
そこで候補としてあがってきたのがシーザリオの15でした。
競走馬としては正直諸刃の剣。
走ったとしても不思議はないし、故障がちだったりしてダメでもそれはそれで想定内。
牡馬ならともかく前述したとおりリスクの少なくないキンカメ牝馬。
複数口はさすがに入れられない。
しかしキャロットクラブには母馬優先制度というシステムがあり、これだけの良血馬を母馬として優先権を持てる可能性があると思うと、1口だけならもし獲れたら獲れたで決して悪い投資ではないと判断したからです。
正直×1でも抽選になると踏んでいたのですが、今年は口数制限などの影響もあってか?
案外あっさりと出資が確定しました。
今はもう楽しみの方が大きいです。
とにかく健康に、怪我なく無事成長してくれることを願うばかりです。
あとは2次募集ですが…
おそらく今年はもうシーザリオのみで終わりの予定です。
安い馬で3、4頭気になる馬がいますが、今年から関西馬にしか出資しないというルールを設けたので、選択肢は限られますし、どうしても牝馬に偏ってしまうのも二の足を踏む理由の一つです。
本音は牡馬のラインアップを増やしたいところですが、なかなかコレ!というのが…
いずれにせよ1.5次でかなり消えるでしょうし、目星をつけた馬が2次以降残っていればといった感じです。
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