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2022/05/28 07:08
東京優駿は、過去に3歳G1東京芝二四で3着内経験のある厩舎が穴をあける!
2022年東京優駿
1、 過去10年より、
1〜3番人気馬7勝、2着7回、3着4回。
うち、
・皐月賞連対馬3勝、2着5回、3着2回。
・重賞を含む3連勝以上経験馬4勝、2着6回、3着3回。
・重賞勝ちを含む重賞で2度以上連対経験馬5勝、2着4回、3着2回。
重複あり、例外なし。
また、1頭も3着内できなかったのは18年だけで、皐月賞馬のエポカドーロが4番人気2着。
今回、1〜3番人気馬は、イクイノックス、ダノンベルーガ、ドウデュース、ジオグリフ。
ダノンベルーガだけ上記何れにも該当しない。
ジオグリフは4番人気以下でも皐月賞馬であり連下に。
2、 過去5年より、
・4〜5番人気の馬2勝、2着1回。
・9番人気以下の馬1勝、3着3回。うち3頭が4代前にノーザンダンサーをもっていた。もう1頭は父方にノーザンダンサー5+5を持っていた。
・6〜8番人気馬3着内なし。
7頭すべて、過去に優駿牝馬または東京優駿で3着内したことがある厩舎の馬。
Aモア、Kアビリティ、Jパレス、Mオリオン、Mレオ、Rレゼルが該当。
また、4代前にノーザンダンサーを持つ馬は、Kビリティ、Bニッシド、Pエイト、Mオリオン、Mレオ。
両方該当は、Kアビリティ、Mオリオン、Mレオ。
ディープインパクト産駒は、このレース4番人気以下で(3ー1ー1ー29)。3着内4頭は何れも、東京優駿で3着内したことがある厩舎の馬だった。Kアビリティの斉藤厩舎は東京優駿(0ー0ー0ー2)だが・・・?
ダイワメジャー産駒の東京芝二四重賞は(0―0―0―16)で、Mオリオンには距離が長いか?
ハーツクライ産駒は過去16頭が出走し(1―3―0―1―0―11)。優勝したワンアンドオンリーと、14番人気で4着(3着とはクビ差)したマイスタイルは、ともに母母父ダンチヒ(=4代前ノーザンダンサー)で、Mレオと同じパターン。
Mレオは皐月賞で12着だったが、メンバー中2位の上りだった。追えたのは直線に向いた残り4ハロン地点だけ。直線の長い東京コースならおもしろい。
馬券は、
マテンロウレオの単複、
3連単マテンロウレオ1軸マルチで、イクイノックス、ドウデュース、ジオグリフ、ダノンベルーガへ(36点)。