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2022/03/26 14:26
高松宮記念は、上位3頭が強いか?ローカナ×バクシンオーに魅力を感じる
2022年高松宮記念
過去10年の3着内馬より、
1、サンデーサイレンスを持たない馬が7勝、2着2回、3着3回。
今回該当するのは、
キルロード、グレナディアガーズ、ファストフォース、ライトオンキュー、ロータスランド、ヴェントヴォーチェ。
その勝ち馬7頭のうち、6頭は4番人気以内の馬だった。
今回該当するのは、グレナディアガーズで今年の勝ち馬はこれで決まりか?
2、1〜3番人気馬が(7―7―6―10)で、勝率23%、連対率47%、複勝率67%。毎年1頭以上が3着内しており、1〜3番人気でワンツースリーだった年が3回ある。
今回該当するのは、レシステンシア、メイケイエール、グレナディアガーズ。
3、4番人気以下の馬が3勝、2着3回、3着4回。
そのうち、3頭が母方5代前までにアメリカクラシック3冠馬を持つ馬が4頭。
母方5代前までにプリンスリーギフトを持つ馬が3頭。
母方5代前までにサーゲイロードを持つ馬が2頭。
その他1頭。
今回該当するのは、キルロード、シャインガーネット、ファストフォース。
また、10頭中7頭は前走・本番ともに、3コーナー4番手以内で通過していた。
今回、上記のうち、前走3コーナー4番手だった馬は、キルロードだけ。
キルロードは父も母父もJRA賞最優秀短距離馬に輝いている短距離の申し子。
2、3歳時は芝中距離路線で6戦未勝利、ダート中距離路線に変更するも8戦1勝のみ。2020年から芝短距離路線にシフトしてから5勝(5―0―0―5)とDNAが開花。鞍上の菊沢一樹騎手はこれがG1初騎乗だが、一発に期待したい。
ファストフォースは、2・3・5・6・7走前で3コーナー4番手以内だったのでヒモに一考。
4、上記のうち馬の調教より、
グレナディアガーズは、栗東1週前追い切りでラスト1ハロン10.8秒を計測。直前は坂路ですべて加速ラップの仕上げ。
シャインガーネットは、美浦坂路2週前の追い切りで4ハロン50.8秒は1番時計で、またすべて加速ラップだった。1週前、直前追いは美浦ウッドで6ハロンからすべて加速ラップで4ハロンはともに51秒台前半で坂路追いも本数多く好調キープ。
ライトオンキューは、栗東坂路1週前追い切りで4ハロン49.6秒は1番時計。
レシステンシアは、栗東坂路1週前追い切りで4ハロン50.1秒は2番時計。
メイケイエールは、栗東坂路1週前追い切り(土曜日)で4ハロン50.1秒は1番時計。
馬券は、
グレナディアガーズの単勝、
キルロードの複勝、
3連単グレナディアガーズ、レシステンシア、メイケイエールのBOXを厚めに、
3連単グレナディアガーズ1着付けでレシステンシア、メイケイエール、キルロード、シャインガーネット、ファストフォース、ライトオンキューへ(30点)。
キルロードからグレナディアガーズ、レシステンシア、メイケイエールへワイド・3連複1軸ながし。