京都牝馬ステークスは、今回阪神千四なので母方にダンチヒを持つ社台系の馬が穴！

2022年京都牝馬ステークス

昨年と今年は阪神芝千四（内周り）、２０年までは京都芝千四（外周り）で施行。

１、過去５年の京都牝馬ステークスの３着内馬より、
社台系牧場生産馬が２勝、２着４回、３着４回。
例外５頭のうち２頭は非社台系牧場生産の１番人気馬だった（何れも勝利）。
今回、非社台系牧場生産馬で１番人気になりそうなのはロータスランドだけ。

２、２１年に阪神芝千四で施行された重賞（阪神カップ、スワンステークス、阪急杯、京都牝馬ステークス）４鞍の３着内馬より、
サドラーズウェルズを持つ馬が２勝、２着２回。
母方５代前までにダンチヒを持つ馬が２着３回。
父キングカメハメハ系の馬が１勝、２着１回、３着２回。
ディープインパクト産駒が１勝、２着１回、３着１回。
重複あり、例外なし。
うち、５番人気以下の馬４頭中３頭が母方５代前までにダンチヒを持つ馬だった。
社台系牧場生産馬でこれに当てはまる馬は、アクアミラビリス、オールアットワンス、ギルデットミラー、サンクチュエール、スカイグルーヴ、ドナウデルタ、ビップウインク。

母方５代前までにダンチヒを持つ５番人気以下の馬の中から、２月９日の美浦ウッド１週前追い切りで、ラスト４ハロン目からすべて１２秒台のラップを４つ刻んだオールアットワンスに注目。

馬券は、
オールアットワンスの単勝、
馬連・ワイドでオールアットワンスからアクアミラビリス、ギルデットミラー、サンクチュエール、スカイグルーヴ、ドナウデルタ、ビップウインク、ロータスランドへ。
オールアットワンスから３連単１軸流しマルチでアクアミラビリス、ギルデットミラー、サンクチュエール、スカイグルーヴ、ドナウデルタ、ビップウインク、ロータスランドへ。