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2020/11/16 09:07

見どころ満載のジャパンCを推理する(2)

前回書いた様に凱旋門賞は3歳馬が古馬を圧倒していますがジャパンCは逆に古馬が圧倒しているのです。
牝馬はというと、ジャパンC設立当初はメアジードーツ、スタネーラ、ホーリックスと外国馬の古馬牝馬が活躍していましたが、日本馬が活躍するようになると牝馬の優勝も遠退きます。そして設立から29年目に日本の牝馬として初めてウオッカが勝利するのです。そしてそれを境にその後10年で牝馬が5頭も勝利します。しかしそれらの馬は牝馬三冠馬だったり、牡馬とも好勝負出来る馬なのです。
となると、アーモンドアイデアリングタクトにはその資格が十分にあると見ます。
もしアーモンドアイコントレイルデアリングタクトが今年の凱旋門賞に出走したとするとその斤量はアーモンドアイ58キロ、コントレイル56.5キロ、デアリングタクト55キロになります。しかしジャパンCでは、アーモンドアイ55キロ、コントレイル55キロ、デアリングタクト53キロなのです。つまりコントレイルアーモンドアイと同じ斤量で戦うことになります。これが前回(1)で書いた通り凱旋門賞では3歳馬の独壇場になっているのに、ジャパンCは反対に古馬が優勢の結果になっている気がします。

まだ出走馬が確定していませんし、枠順も決まっていないので確定してから予想も含め(3)を書きたいと思います。

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