1109件のひとこと日記があります。
2018/06/21 22:30
宝塚記念
2018年宝塚記念
過去5年の3着内馬より、
1、 G1(海外含む)で、連対したことがある馬が4勝、2着3回、3着5回。
前走G1以外の重賞に出走し4着以内だった馬が2勝、2着2回。
重複1頭、すべての3着内馬がどちらかに当てはまっていた。
2、ノーザンテーストを持つ馬が3勝、2着2回、3着2回。
母父がミスタープロスペクター系の馬が2勝、2着2回、3着1回。
重複なし、例外3頭。
3、前走G1以外に出走し4着以内だった馬が2勝、2着2回で、昨年以外の4年連続で1頭が連対しており、それぞれ8、6、9、5番人気だった。
また、4頭のうち3頭はノーザンテーストを持つか、母父がミスタープロスペクター系であった。
さらには、前走1〜3番人気に支持され4着以内だった(昨年は該当する馬の出走がなかった)。
10年遡っても、11頭が3着内し、10頭が3番人気内で4着内だった(本番は平均6.4番人気であった)。
4、牝馬限定G1で1着、または混合G1で連対したことがあるディープインパクト産駒の牝馬が1勝、2着1回、3着4回で、すべての年で1頭以上が3着内していた。
以上より、
1と2に該当する馬は、キセキ、サイモンラムセス、サトノクラウン、パフォーマプロミス、ヴィブロス。
中でも、
今回前走G1以外に出走していた馬7頭中、3番人気内で4着内だった馬はパフォーマプロミスだけでこの馬から入りたい。
相手は、4に当てはまるヴィブロス。
また、今年行われたハンデ戦以外の芝二千以上G1・G2(7鞍)において、
4才馬は(4−5−4−13)で勝率15%、連対率35%、複勝率50%で、7鞍すべてにおいて1頭以上が3着内している。
上記の中の4才馬はキセキだけでこれが3番手。
3才牡馬クラシックを勝ったことのあるディープインパクト産駒(6頭)の、4才以降のG1での成績は、(0−0−2−10)で、
3着した2頭は、4才春の大阪杯と4才春の天皇賞・春。
クラシックで頂点を迎えたディープインパクト産駒牡馬は4才以降なだらかに下り坂を迎えると思われる。
今回菊花賞馬のサトノダイヤモンドは5才馬であり、1番人気になりそうだが消してみたほうが妙味あり。
1に当てはまらない馬は消し。アルバート、サイモンラムセス、ゼーヴィント、タツゴウゲキ、ダンビュライト、ミッキーロケットが該当。
7才以上馬は(0−0−0−10)。10年遡っても(0−0−0−26)は消し。
アルバート、サイモンラムセス、ステファノス、スマートレイアー、ワーザーが該当。
パフォーマプロミス、ヴィブロス、キセキの他で、残ったのはサトノクラウン、ストロングタイタン、ノーブルマーズ。
サトノクラウンは2に該当し4番手評価。
ストロングタイタンとノーブルマーズは2、3に当てはまらないので消しが妥当。
馬券は、
パフォーマプロミス、ヴィブロスの馬連・ワイドを超厚めに、
パフォーマプロミス、ヴィブロス、キセキ、サトノクラウンの3連単4頭BOXで。