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2018/02/15 17:04
フェブラリーS
第35回 フェブラリーステークス
過去5年の3着内馬より、
1、ゴールドアリュール産駒が3勝、2着1回。
母が米国産の馬が1勝、2着1回、3着2回。
父父父または母父父がミスタープロスペクターの馬が2着3回、3着3回。
例外1頭で、前走東海Sを2着に0.5秒差の圧勝だった。
2、ワンターンの左回りダートマイル重賞(フェブラリーS、南部杯、武蔵野S、ユニコーンS)で3着内したことがあった。
例外3頭で、何れも左回りのダートオープン以上で勝ったことがあった。
3、3走内にG1で3着内していた馬が2勝、2着4回、3着3回。
前哨戦(根岸S、東海S)を勝っていた馬が3勝、3着2回。
重複あり、例外2頭。
以上より、
すべての項目に当てはまる馬は、ゴールドドリーム、ノンコノユメだけ。
前走チャンピオンズカップからの馬は(1−1−2−3)で、連対していた馬は2着1回、3着1回と気にする必要はなさそう。また、4・5才馬が5勝、2着3回、3着3回で、ゴールドドリームの連覇も十分考えられる。
ノンコノユメは重以上(2−2−0−2−0−0)で前走もレコード勝ちしており、この冬の雪の影響など馬場次第では逆転も。
2項目当てはまる馬は、インカンテーション、サンライズノヴァ、テイエムジンソク、ニシケンモノノフ、ベストウォーリア、ララベル。
うち、テイエムジンソクは1ターン実績がないが、例外の左回り重賞勝ち馬であり差はない。
ただし、3角先頭の馬は13、15、12、16、14着、3角2番手は5、12、1、1、2着でケイティブエイブとの絡みで逃げたら飛び、2番手なら頭まであり得る。
ユニコーンS勝ち馬が3年連続3着内中(1勝、2着2回、3着1回)で、サンライズノヴァがその次。
本命馬が後ろから行くので、テイエムとケイティがガリガリやりあって超ハイペースの追い込み競馬を希望する。
馬券は、
ノンコノユメの単勝を少々、
ノンコノユメ、ゴールドドリームの馬連・ワイドを厚めに、
3連単ノンコノユメ、ゴールドドリームの2頭軸マルチで、インカンテーション、サンライズノヴァ、テイエムジンソク、ニシケンモノノフ、ベストウォーリア、ララベルへ。