競輪
543件のひとこと日記があります。
2017/10/17 22:38
【ギャンブルの極意� 曄．泪縫蕕録瓦里佞襪気�(^･^)
上：ファラオ・カジノの入り口ーPHARAOH'S CASINO 法老王宮殿娯楽場
下：マカティ<比国>のＫＴ�好�ラオケにいそうな嘘つきギャルーイメージ
右はマニラパビリオン<カジノ>低レートでローカルに人気がある
フィリピンと聞いて、そのイメージは、様々かと、、
しかし、国民性の違いを、これほど感じる国は、そう多くない
少なくとも、あの貧しい環境を妬みもせず、
慢心の笑顔で迎えてくれる天使のような明るさには癒される
一時期、週末になると、
毎週のようにマニラのカジノに繰り出していた時期があった。
※マニラのカジノはレートが低く、気楽に遊べる処で、
それに、、、ねぇチャンも、すこぶるノリがいい(;’’∀’’)
とは言っても、戦績は、毎回、チャラか負け越しでの帰国の繰り返し
ある時、直行便が取れず、キャセイの香港経由マニラ行で現地入り、
相も変わらずのバカラで遊んでいたら、
現地在住邦人実業家の社長に何故か気に入られて、
それは豪快な食事とナイトクラブでの接待を、御馳走になった
その後、その社長と一緒にバカラをやる羽目に(>_<)
これで一気にバカラの魔力に憑りつかれるΣ(ﾟ口ﾟ;
あれよあれよと云う間にチップが増えて、
あの四角いチップを10枚まで重ねたのである
※フィリピンペソで10万ペソのチップ→巷ではビスケットと云う
当時のレートで2.3倍付近、日本円にして200万円以上あったワケで、
それまで比国での積み上げ最高が40万ペソ程度の賭人としては、
僅か1時間足らずで、軍資金￥30万から￥200万以上に積み上げたインパクトは大きかった
しかし、ここがアホな博打打ちで、その金は一瞬にして消えてしまい、
マニラを出る時には3万円足らずで、寂しく香港へ向かったのであった( ；∀；)
マニラから香港までは1時間半程度で着いてしまう
機内は、出稼ぎのフィリピーノがチラホラいたが、
前方のＣクラスは私も含めて数人
キャセイのスッチーをカラかって診たが、
流石に、アジアNoワンと云われるキャリアフラッグのＣＡ
半端モノのオッちゃんは、さらりと交わされてしまった(>_<)
→因みに太平洋路線か中東経由の欧州路線なら
スッチーに拠っては、夕メシ程度に付き合ってくれる場合もある(笑)
特に肌の色の濃い方だが(-_-;)
日本円で2百万を一瞬にして溶かした衝撃は、
最高の女を口説いたのに、一発即発はおろか、
ここ一番、ゲートの手前で漏らしたような感覚に近い(>_<)
機中、ずっとモヤモヤを払拭する事も出来ず、
急遽、香港でストップオーバー、足は自然とマカオへ向かっていた
手持ち約3万円では、一発勝負で勝ったとしても倍の6万円にしかならない(‘’◇’’)ゞ
その為にマカオまで来て、何ができるのか(・・?
因縁のリスボアでは、勝てる勝算はゼロ、
なら、地下の回遊魚と遊んで帰ろうかとも(;´･ω･)
何気なく歩いていると、
大きなスフィンクスに誘われる様にエスカレーターを上がっていく
そこは初めて訪れたファラオと云う中堅のカジノであったが、
深夜も過ぎ、閑古鳥が鳴いていた
少し様子を伺うと、
センター付近のテーブルで、ニコっと微笑んでくれた女性ディーラーに眼が移り、
試しに座って診る
そこには、香港人と思われる若い男が一人、
次のシュー【カードケース】を待っていた
ニューカードがオープンして、最初の3回はB‐P‐Bの順でカードが開かれた
このテーブルはノーコミッションバカラで、
バンクが6で勝った時だけ配当が1.5倍となる
通常はバンクで勝った場合、5％のコミッションを差し引かれるが、
bankerシックスウィン半返しで帳尻を合わせハウスエッジを捻出している
私の場合、大抵はPから入る事が多い ※ツラの場合はツラから入る
感覚的だが観ていると、大陸の賭人はBツラが好きで、ある程度の絵柄が揃うのを好む
B-P-Bの展開だったので、何時も通りにPに300HK$のチップを置いた
※当時は1HK＄＝約12円付近
対して相手の香港若造はバンクへ、
Pのカードはピクチャーとの8でナチュラル
Bは3と4の合計7でPに軍配が上がった
――香港ガイはﾑｶｯ(￣∩￣#と悔しそうな仕草で、私を睨めた
ＰＳ：文字制限でここまで(-_-;)
てか、これってブログかなぁ
誰も読んでくれないと思うので勝手に進みます(-_-;)
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