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2023/05/05 02:10

2023.05.04 船橋11R かしわ記念

ダーレー・ジャパンSCの馬房の数とか、全く知らないのですが、
メイショウハリオ、何かの間違いで、ゴドルフィンに買われたりしないでしょうか。

その父パイロは、2023年度の種付料が、400万円(出生条件)で、
種付頭数は、2011年度以降ずっと100頭超の、優良種牡馬ですが、もう18歳になります。

現在、その後継はと言うと、イーストSにはいるものの、ほぼほぼPRIVATE状態の、シゲルカガの1頭のみ。

ミューチャリーも、タービランスも、
SSフリーの2億円超えは共に、種牡馬に上がれませんでした。

メイショウハリオは、母父マンハッタンカフェと、SSを3代に持つものの(むしろ、持ってる方がいいのか?)、
6代母Judy-Rae,4代母Courtly Deeと名繁殖牝系の血統馬です。
これでも、晩成はネックだとか、つまるところダート馬だとかで、血を広げる機会が得られないなら、日本におけるPulpit父系とは一体…。

メイショウ冠馬なら、イーストSの芽があるかもしれませんが、どうしても集まる牝馬の質量は、日本の上流所は望めません。

ならば、パイロの後釜に入れたりなんて方が、より期待できるのではないでしょうか。

何せ、米G1馬の半弟で、2億円馬のピットファイターを乗馬にし、
4億円馬のテスタマッタを、1年たりとも試すことなく、韓国に輸出しておきながら、
米G1馬のタピッツフライを繁殖用に購買しては、グランアレグリアを生産する。
これが、日本最上流の、Pulpitの血の利用法です。

何も、テスタマッタを、TonalistEssential QualityFlightlineなどと同列に、とか言う訳ではありませんし、
日本は日本で、ゴールドアリュールキングカメハメハなどから、数多のダートG1(Jpn1)馬を生産している国でもある訳ですが、
もう少し多様な選択肢が増える方向へ、傍流血統でも実績を残した馬にはチャンスが与えられるように、進んでいかないかなぁと思います。

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