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2022/02/19 14:40
フェブラリーステークスは、延べ9頭の3着内馬を出したゴールドアリュール産駒から!
2022年フェブラリーステークス
過去10年の3着内馬より、
1、サンデーサイレンスを持たない馬が5勝、2着3回、3着7回。
父父父ミスタープロスペクター×母父サンデーサイレンス系の馬が2勝、2着2回、3着2回。
ゴールドアリュール産駒が2回、2着4回、3着1回。
父サンデーサイレンス系×母父ナスルーラ系の馬が1勝、2着1回。
例外なし。
今回、何れかに該当するのは、インティ、エアスピネル、カフェファラオ、ケイティブレイブ、サンライズノヴァ、ダイワキャグニー、テイエムサウスダン、ミューチャリー。
2、5番人気以下で3着内した馬が2勝、2着5回、3着5回で、毎年1〜2頭3着内していた。
その12頭中9頭が
東京千六ダート重賞(ユニコースステークス、武蔵野ステークス、フェブラリーステークス)で3着内したことがない、または前走根岸ステークスで勝利していなかった。
今回1に該当する馬の中で当てはまる馬は、ダイワキャグニー、ミューチャリー。
過去に、父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンスで芝・ダートG1ともに3着内したのは、エアスピネルとペルシャザールだけ。ダイワキャグニーは芝G1で3着内がなくどこまで?
97年にフェブラリーステークスがG1に昇格以降、地方所属馬は(1―2―0―2―1―23)で、掲示板に載った5頭のうち4頭は地方G1で勝利経験があった。3着内馬は、すべて地方G1に勝利していた。
ミューチャリーはフェブラリーステークス3回目の挑戦だが、過去2回は地方G1未勝利だった。今回は昨年のJBCクラシックを勝ってからの挑戦で、今回が狙いどころか?
3、1番人気馬が(4―2―2―2)で、8年連続3着内中、3連勝中である。
これだけ続くとそろそろ・・・。今回1番人気馬はソダシかレッドルゼルかカフェファラオか?
2〜3番人気馬が(3―2―3―12)、10年中8回でどちらかが3着内している。
ソダシ、レッドルゼルは1に該当せず、カフェファラオが2〜3番人気なら重い印を。
上記1の中で、直前追切栗東坂路4ハロン50.8秒、ラスト3ハロンすべて13秒を切るラップという時計を出したサンライズノヴァが気になるところ。
昨年は直前同4ハロン51.8秒、ラスト3ハロン目は13秒台で結果11着。
一昨年は直前同4ハロン50.4秒、ラスト3ハロンすべて13秒を切って結果3着だった。
東京マイル戦に限れば(5―1―1―5)で、期待したいところ。
特に、ゴールドアリュール産駒はこのレース(4−4−1―14)で、勝率17%、連対率35%、複勝率39%。
馬券は、
サンライズノヴァの単勝、
サンライズノヴァ、カフェファラオの馬連・ワイドを厚めに、
三連複サンライズノヴァ1軸流しでインティ、エアスピネル、カフェファラオ、ケイティブレイブ、ダイワキャグニー、テイエムサウスダン、ミューチャリーへ(21点はすべて万馬券)。
もしくは、
三連単サンライズノヴァ1軸流しマルチでインティ、エアスピネル、カフェファラオ、ケイティブレイブ、ダイワキャグニー、テイエムサウスダン、ミューチャリーへ(126点)。