青葉賞

過去５年の３着内馬より、

１、父が日本ダービー馬、英ダービー馬、ケンタッキーダービー（ダート１０ハロン）馬の馬が４勝、２着３回、３着４回。
例外４頭はすべて日本ダービー２着馬で、うち３頭は青葉賞勝ち馬（ゼンノロブロイ産駒２頭、シンボリクリスエス産駒１頭）。

うち、母が外国産馬か、母父が日・英・仏・ケンタッキー・サンタアニタのダービーで３着内していた馬が４勝、２着４回、３着５回。

中でも、ディープインパクト産駒は３勝、２着１回、３着３回。
ディープインパクト産駒はこのレース１１年に初出走して以来（３−２−４−１１）複勝率４５％で１５年以外毎年１頭以上３着内していた。


２、２勝馬が４勝、２着４回、３着４回で、うち、３月２０日以降に２勝目を挙げたばりの馬が２勝、２着４回、３着２回。


３、前走重賞に出走していた馬は（０−１−０−１８）複勝率５％。

４、前走ダートに出走していた馬は（０−０−０−９）で最高着順でも１１着（１２頭立て）。


以上より、
今回１、２両方に当てはり、３、４に当てはまらない馬は、スーパーフェザー、ダノンマジェスティ。

過去５年、社台系牧場生産の人気最上位馬が必ず３着内しており、ノーザンファーム生産のスーパーフェザー、ダノンマジェスティのうち人気上位を本命に（スーパーフェザーか？）。

以下、１に当てはまり、３、４に該当しない、スズカテイオー、ディープインラヴ。

馬券は。
スーパーフェザー、ダノンマジェスティの馬連・ワイドを超厚めに、
スーパーフェザー、ダノンマジェスティの３連単２頭軸マルチでスズカテイオー、ディープインラヴへ。