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2018/04/26 22:06
天皇賞(春)
過去5年の3着内馬より、
1、5代前までに、
ナスルーラの直子プリンスリーギフトを持つ馬が5勝、2着1回、3着1回。
ナスルーラの直子レッドゴッドを持つ馬が2着1回、3着2回。
ナスルーラの直子のボールドルーラーのそのまた直子のセクレタリアトを持つ馬が2着1回、3着1回。
ナスルーラの直子のボールドルーラーのそのまた直子のレビュアーを持つ馬が2着2回。
重複あり、例外1頭は菊花賞馬。
2、前走連対していた馬が4勝、2着4回、3着4回。
例外3頭のうち2頭は、リピーター。また、3頭のうち2頭は1〜3番枠だった(重複あり、例外なし)。
3、2018年になってからの芝4才以上G1、G2、11鞍において、4才馬は(7−7−4−19)勝率19%、連対率38%、複勝率49%。
日経新春杯の出走はなく、3着内しなかったのは高松宮記念だけ(牡馬の出走はなかった)。
4、1〜3番枠が3勝、2着2回、3着1回で、14年以外1頭以上が3着内していた。
5、外国人騎手(ルメール騎手、M・デムーロ騎手含む)は(0−0−2−7)連対なし、複勝率22%。1980年以降でも(1−1−3−14)で勝率5%、連対率11%、複勝率26%。特異な距離だけに割引が必要か?
以上より、
1に当てはまる馬は、アルバート、カレンミロティック、クリンチャー、シュヴァルグラン、スマートレイアー、ソールインパクト、トーセンバジル、トミケンスラーヴァ、レインボーライン。
今回、菊花賞馬の出走はなし。
2に当てはまる馬は、ガンコ、サトノクロニクル、チェスナットコート、レインボーライン。
リピーターはカレンミロティック、シュヴァルグラン。
ここまで、両方に当てはまる馬は、カレンミロティック、シュヴァルグラン、レインボーライン。
シュヴァルグランは、外国人騎手騎乗で、1番人気になりそうなので印は下げたい。
カレンミロティックは10才馬で、2000年以降中央平地G1競走において、9歳以上馬は(0−0−0−1−2−39)なので、これも印は下げたい。
レインボーラインは5連勝中のプリンスリーギフトを持っており、1番人気だとしても、菊花賞2着馬であり重めの印を。
1、 2のどちらかに当てはまる馬のうち、4才馬は、クリンチャー、サトノクロニクル、チェスナットコート。
うち、チェスナットコートは2番枠に入り、また、この馬は、母方6代前にボールドルーラーを持っており1に限りなく近いのでこの馬から入りたい。
馬券は、
チェスナットコート、レインボーラインの馬連・ワイドをやや厚めに、
チェスナットコートから3連複1頭軸流しでアルバート、カレンミロティック、クリンチャー、シュヴァルグラン、スマートレイアー、ソールインパクト、トーセンバジル、トミケンスラーヴァ、レインボーライン、ガンコ、サトノクロニクル、ミッキーロケットへ(66点)。
チェスナットコート、レインボーラインから3連単2頭軸マルチでアルバート、カレンミロティック、クリンチャー、シュヴァルグラン、スマートレイアー、ソールインパクト、トーセンバジル、トミケンスラーヴァ、ガンコ、サトノクロニクル、ミッキーロケットへ(66点)。
レインボーライン3連単1着付けでチェスナットコート、アルバート、カレンミロティック、クリンチャー、シュヴァルグラン、スマートレイアー、ソールインパクト、トーセンバジル、トミケンスラーヴァ、ガンコ、サトノクロニクル、ミッキーロケットへ(132点)。