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2016/09/11 04:27
≪京成杯AH考察≫ 今年の激走馬は、この馬だ!
土曜の紫苑Sでは、59.6-60.1とややハイペースも、一枚以上も抜き出ていたビッシュだけが2分を切って勝ったという内容。 結果から観れば、ギモーブが影響したかは別として、3角付近で不利があり、先行勢が脚をすくわれた様な感もあるが、最後には上がりの早い馬の1−2フィニッシュで、1−2−4着は、やはりDI産駒が圧倒した。
明日は、ここでマイル戦に変わるが、平均ペースなら46秒台後半か、早くても46秒台前半と想定。
土曜9Rの2歳戦アスター賞を観ると平均1F:11.95 通過前半36.1‐48.6で、
勝った馬は3番手から、2着は逃げた馬で3着が7番手からの競馬であった。
(1着馬上がり3F 34.8、3着馬同Tで、最速上がり34.5の馬は6着で11番手あたりの競馬)
レース映像を観ると、開幕週は圧倒的に内を突いた馬が有利の展開なのは確か(馬番は別として)
*アンポンタンは削除されました(-_-;)
★そこでマイルでは、上り最速馬2強の脚が届くのか否かという判断を先に決めておかないと馬券組み立てに迷う所。 ここが大きな別れ道で、馬単や3連単を組むにしても買い目が増える(-_-;)
≪展開想定≫
過去の傾向から、中団より前で競馬をするであろう馬が有利と決めつけたいが、昨年、フラアンジェリコが後方から追い込んで、外差しをズッバっと決めて220万馬券を演出した例も考えると悩ましいところ(-_-;)
おそらく、ペイシャフェリスかスマートオリオンあたりがハナを主張するような予感で、3番人気のダノンリバティが、どうでるか? 外枠に入ったので番手を伺いながら脚を溜める競馬をしそうで、中山経験の少ない風馬君は、ポジション取りをミスしそうな雰囲気(-_-;)
上位2強は確実に中団より後ろからの競馬になるとすれば、
道中、団子状態の後ろでポケットが出来るのを待つしかないのでは?
すると、中山経験豊富な騎手が揃う内枠の馬は着実に好位からベストの競馬ができるので、狙うなら上位3頭以下にいる4−5番人気馬あたりが狙い目として面白いのではないでしょうか?
★そこで、どの馬にマイル適性があって、中山芝コースに慣れていて、
且つ、同コースで実績があるのか調べたのが(添付データ下段を参照下さい)
≪狙い優先馬≫
★ダイワリベラル ☆ピークトラム ☆ラングレー ×スマートオリ ×ペイシャフェリ
穴ダンスアミーガ 大穴 シベリアンスパーブ *小牧は中山経験が少ないのでどうか?
ここで3強の内の最優先馬が、ダノンプラチナとなり、次にロードクエスト、ダノンリバティの順。
当初、狙い馬で考えていたドラフタやクラリティ、カフェブリ等は次点に(-_-;)
≪問題はハンデと馬体重、他≫
@馬体重確率上位馬
" 420〜439kg" 2- 2- 1- 2/ 7 28.6% 57.1% 71.4%
カフェブリ リーサルウェ
@ハンデ確率上位馬
*55.5〜57kg 8- 8- 10- 92/118 6.8% 13.6% 22.0%
ダイワリベ ピークトラ ラングレー
ダノンリバ ダノンプラ クラリティ
◎今回1〜1.5kg増 6- 2- 5- 10/ 23 26.1% 34.8% 56.5% クラリティ ダノンプラ
〈間隔〉
" 4週" 4- 4- 4- 22/ 34 11.8% 23.5% 35.3%
クラリティ ピークトラ ラングレー ダンスアミ ダノンリバ リーサルウ
明け2戦 8- 7- 3- 31/ 49 16.3% 30.6% 36.7%
トウショウドラ リーサルウ
☆馬番高確率
3番 2- 2- 2- 8/ 14 14.3% 28.6% 42.9%カフェブリ
7番 3- 2- 1- 8/ 14 21.4% 35.7% 42.9%ピークトラ
8番 3- 2- 0- 9/ 14 21.4% 35.7% 35.7%ラングレー
その他のデータ等は割愛します
では、的中を祈りやす。