ジャスタウェイとの思い出その3

あの不良馬場を激走して約3ヶ月後、当時のクラシック候補の一頭ワールドエースが出走するきさらぎ賞へ。

道中舌を出しながら走ってたのが印象に残ってますね。

集中をしてなかったのか結果は4着・・・。

悔しかったですね・・・。

京都はディープインパクト産駒が強いと言った通り、1?3着まで独占された時は悔しかったなぁ・・・。

それに勝ったワールドエースも強かったですからね。

もしかしたら距離が長いということで、次走選んだのがマイルのアーリントンC。

あの伝説のアーリントンCです。

道中殿で競馬をしていたのを観た時はヤバいって思いました。

もうブルブルと震えてましたよ。

直線で12頭を一気にかわして重賞初制覇。

因みに人生初、馬券的中もしました。

でも馬券を的中した事より、ジャスタウェイが重賞初制覇した事が嬉しくてWINSで凄い喜んでましたね。

やったぁ!って叫びまくってましたよｗ

今思い出すだけで恥ずかしいですｗ

それは置いといて、ド派手な勝ち方には凄い痺れましたね。

ジャスタウェイは絶対にどこかのG1に勝てると確信を持てたのが、あのアーリントンCを勝ってからなんですよね。

ジャスタウェイの伝説が始まるんだなぁって思いました。