5件のひとこと日記があります。
2013/01/30 23:10
引退功労馬助成金制度
本年度から、BTC(JRA)から、ジャパンスタッドブックインターナショナルへ、引退名馬事業が移ったようです。
これで、助成金が少しでも増え、年齢制限も撤廃してくれれば
良いのですが・・・。とにかく、期待したいです。
冠名シゲルといえば、スダチというファンの方圧倒的に多いと思うのですが、私は、シゲルといえばホームランなんです。
アラブでは、圧倒的に強かったホームラン。
今年から、助成金対象馬になり、余生を送れることになりました。良かった♪
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jemmamaさん
ありがとう〜
ミホノブルボンは、繋養先が代わっているんですよ。前はファニーフレンズファームで今年からはスマイルファーム。代表もきっと原口さんの娘さんの牧場だと思います。去年はでも経済活動の種付けをまだしていたので、助成金を受け取っていなかったので、好意で見学させてもらっていたと聞いています。今年は助成金をもらうことになり見せてもらえるはず。
でもいつもふるさと案内っていらっと来ませんか?不親切で事務的で。
それでもここを通さないと見せてもらえないところもありで、仕方ないですけど。見学も直接可が一番いいですね。
misachanさんは千葉の牧場には行かれたことがありますか?
トウショウフェノマやサマニターフやハリマブライトなどがいる引退馬協会の牧場です。 -
misachanさん
jemmamaさん こんばんは^^
助成金対象馬の条件は今までどおりなので、競走馬のふるさと案内所の更新が遅れているか、もしくは、繋養先の牧場が申告していないのではないかと思います。ふるさと案内所はファンからの調査依頼が無い限り原則、馬の現状を調べないので、繋養先の牧場が、ふるさと案内所に申告していない可能性の方が大きいかも知れないです。ミホノブルボンの見学中止では、見学者のマナーの悪さに、牧場の方がかなり怒っていたので、よく見学再開させたなぁと思ったのですが、案内所では、中止ののままですよね〜。実際見学できるのかしら・・・。
ふるさと案内所に直接聞くとすぐに調べてくれるので、牧場に直接聞くよりはいいのかしら。 -
jemmamaさん
こんばんは〜
平成25年度の新規助成対象馬にシゲルホームランが入っていますよね。
調べたら、後15頭新規対象馬の名前がありました。
好きなお馬でチョウカイキャロルや、ヒシナタリー、マックスロゼ、などもあり、繋養先の牧場名も出ているので、JRAのふるさと案内で全部調べたら、それでも見学不可とか、その名前はデーターにありませんとか。
チョウカイキャロルは見学可でした。
いったいどういうことなんでしょう。助成金をもらうことと引き換えにファンに展示することを義務付けられているはずですよね。
それなのに、見学不可って。
大好きなミホノブルボンも見学不可になっていて、ふるさと案内のデーター更新を怠った怠慢なのか、謎なんです。繋養先はきちっと出ているんですよ。 -
waleyさん
論点が拡散してしまうので、これくらいにしますが、馬を持つ人にはその覚悟が必要ですが、第三者は(可哀想と)感じることも大切だと思います。
感じる事が第一歩だと思います。感じない人も居るので。
ありがとうございましたm(_ _ )m -
misachanさん
馬がかわいそうって言う資格が無いと私は思うのです。
子供の時、親に犬を飼いたいのならば、面倒を見れなくなった時自分の手で、殺すぐらいの覚悟を持って飼いなさいと言われたことがあります。極端な話ですけど、それだけ、命というのはそれでけ尊く大事だという事だと思います。だから何でも安易に考えるなと・・・。
それは、どんな動物にも言える事だと思います。
口では、簡単に言えるけど、実際スケールが大きすぎて、かなり難しく感じます。まずは、自分でできる事から・・・ですね。 -
misachanさん
そんなに洗っていないよね。という臭いがしました^^
なので、頭数の割りにスタッフが少なく、説明も最小限。一番言われたのは、馬を優しくなでて、よろしくと有難うを目を見ながら言ってねといわれました。だから、料金もお安く、30分日本円で1500円くらい。まあ、日本では、ここまで安くは無理かも知れないけど、最小限の事をすれば料金も安くなり、気軽に乗りに来る人も増えるとかと、日本人は何でも形から入りたがるのが悪いくせで、乗馬用の服とかブーツとか、そんなのはいらなですよ、馬にのるだけだから、スポーツシューズで、十分です。
もちろん、waleyさんが言うように、動物愛護協会を作り、支援団体を設立するのが、理想ですがその前に、馬の余生をといっている人は目も背けたくなるような、廃用になった馬の最後を映像でも良いので見ないといけないと思うのです。そのぐらいの覚悟ないと、馬がかわいそうって言ってはいけないような -
misachanさん
waleyさん、こんばんは^^
私が、学生をしていた頃より、今の学生は自分というの物を持っていて、すばらしいと思います。私が学生の時は、毎日が遊びのようでしたから^^
行き先を失った馬を保護する為に、個人で牧場を作ったり、NPO法人を作り、養老牧場も沢山増えてきたのも事実です。でも、生産牧場が過剰生産をしている限り、限界があり抜本的な改革をしないと、受け皿がいくらあっても足りないのが現実です。だから、いつまでたっても競走馬の平均寿命が5歳という悲しい現実があるのです。まずは、生産頭数を減らすことから始めないといけないし、乗馬クラブにしても、馬の手入れは良い事だけと、手入れをしすぎて、人件費使いすぎているような。私は、結婚する前は年1回は個人でニュージーランドやオーストラリアに行って、馬に乗ってトレッキングができる牧場に遊びに行ってたときは、正直毎日ブラッシングはしてるだろうけど、洗ってはい -
waleyさん
本当に馬を愛している女性たちが動物愛護協会、特に馬愛護協会を作り、発言力を増していくことが改革の第一歩になるはずです。
それには、様々な分野の専門家や多方面のしっかりした知識が必要で、人をまとめる力とか包容力が要求されるはずで、繊細な芸術家タイプは向きません(笑)
あまりにも大変そうで、書いてる自分も驚いてますが、今のように引退馬を引き取る方式では限界があるので、こう想った訳です。 -
waleyさん
矛盾だと思う。。。。
競馬は、自分のような若造では改革はできないです。できるとしたら、misachannのような人が、イギリス並みの強力な動物愛護協会を立ち上げる他、方法が無いのではないでしょうか。またはNPOを立ち上げ、馬と人とが触れ合う場を作るとか。
自分は中学の頃から目標にしている分野があるので、それをやりたいと思っています。
これからは、女性の時代ですし、オバサンパワーは一番強力です^^ -
waleyさん
ありがとうございます。真剣に答えてもらえて嬉しいです。
自分の場合、親父と爺が競馬をやってるんで、ずっと側で見て居ました。パドックもレースも賭け方も。爺はもう止めてますが、親父は毎週ではないんですが、気が向いたときは賭けてます。二人とも馬券一辺倒の競馬スタイルではなく、競馬の酷い面にも考えが行く人ですので、その影響もあると想います。世の中には、競馬は楽しい、当たると尚楽しい、馬券が獲れるんなら、賭けていない本命馬なんか故障してしまえばいいと言う人も見て来ました。
馬はこんな心無いギャンブラーや馬主のために走っているのではなく、調教されて走らされている訳で、死んだ競走馬を解剖すると、60%以上が胃潰瘍だって言うじゃないですか。
そんな現実を認識していながら競馬に賭けてる自分はナンなんだと自問自答することがあります。実際に競馬を見る事もしなかった時期もあるのに、また見始め、賭けたりしている。