打ち初め

有馬記念から金杯の間、今年は、中８日だったので例年と比べ短い方でした、が、年末の東京大賞典やら元日の名古屋競馬やら少々手を出し複勝やワイドで資金を転がしていく予定も、そうそう上手くいくわけも無く、すごすごと敗退。
正月二、三、四日は、日頃は時間に追われなかなか出来ないじっくり予想を東西金杯を対象にネットケイバのデータベースを活用して、毎年難解な予想しがいのあるレースになりますが、四日夜にIPAT投票して出勤。

中山6Ｒ POGレーヴァテイン ダントツ人気は承知も、苦手な新馬戦 ヒモ抜けの恐怖にかられ、馬単流しを止めて、一発目は手堅く単勝一点勝負！
で、スマホで確認して少しニヤリする程度の初笑い(笑)

二頭軸の一頭に穴で狙った京都9Ｒは二頭共にどこにも居なく・・・

難解な中山金杯は連軸7マイネルフロストが絶妙のペースで逃げ1000mラップタイム62.3秒とアナウンス聴いた瞬間、あ、これは松岡J上手いで、二着には残せるなと確信。馬連◎、三連複◎ 的中も、二、三着は人気上位の決着。

少し浮いた一部を京都金杯 軸7 ウインプリメーラ 単複買い足し、ラジオ実況聞き入ると、これまた展開予想ドンピシャ。
好位から抜け出し、ミッキーラブソングもキタか、良しと思った瞬間、前走はウチの親父が阪神Cで狙って惨敗してたＴＭタイホー（気になってたが、外枠で消し）の名が聴こえてきて・・・痛恨のヒモ抜け。

ま、よくやらかすけど、ああ、三連複6万円の大物、手のひらからするりと逃げて、買い足した単複のみ。

ま、両金杯ゲットには違いないが、ニコニコ顔まではいかない乾杯(*￣∇￣*)
で今シーズンの幕開けと相成りましたわ。
ま、幸先良しとしなきゃいかんね。