2014年後半と2015年前半の感想

なかなか日記を書く時間が作れず、このような中途半端な時期になってしまいましたが、2014年後半は、リファインドの引退と、オリエンタルダンスの未勝利脱出、ジャポニカーラの新馬戦での目の覚めるような豪脚での勝利がありました。夏には小倉でプルーヴダモールが新馬戦を勝利で収め、年間3勝出来ました。一緒に応援して下さった方々、共に一口持っている方々、クラブを始め厩舎関係者の方々のお陰で勝つことが出来て、本当に良かったと思います。一口始めて4年が経過し、3年目でやっとエクセレントビューが新馬戦で勝ち、一口馬主として初勝利出来ました。2015年は、エクセレントビューの復活と、オリエンタルダンスのチューリップ賞出走、ジャポニカーラの2勝目を目指して、楽しみのある前半になりそうです。まだデビューしていないラブラドリカもおりますので、３月末にはデビューしていて欲しいです。明け2歳では、ラストインパクトの半妹(母スペリオルパール)と、アドマイヤブルーの半妹(母ジェイズミラクル)と、ブレイクランアウトの牡馬がスタンバイしております。後、様子見しているのは父ネオユニヴァース×母ボシンシェの牡馬と、父クロフネ×母カールファターレの牝馬です。女の子が多いので、男の子も少しずつですが増やしていきたいなと思っています。2014年を越える勝利数と活躍を期待しています。今年の募集馬はもっと価格が上がると思いますが、無理せず、細々とシルクで続けていけたらいいなと思います。2015年前半の結果次第で、様子見している馬が買えるかどうか決まります。どちらにせよ、怪我なく無事に走ってくれたら嬉しいです。