凱旋門賞とか。

今年全然日記書いてなかったけど、せっかくの凱旋門賞なので書いてみる。

初の馬券発売ということもあり話題の一戦。
ラクレッソニエールの回避は残念ですが、さすがのメンバーが揃った感。
もちろんマカヒキを応援する気持ちはあるけれど、お金を託すとなると話は別。
ダービー取らせてもらった恩はあるけどね…。

悩みに悩んだ末の結論としては･･･

◎ハイランドリール
ここ数戦の戦績から人気を落としているものの、そもそも力上位。
この馬はあまり時計の遅い馬場はダメなタイプで、それなりの時計でこそ輝くタイプ。
前走の愛チャンピオンシップの芝2000ｍで2分10秒なんて時計の決着はさすがに厳しすぎた。
切れるタイプではないので、そこそこ流れるレースを前でしぶとく粘るのがこの馬の持ち味。
それを活かした英インターナショナルでは厳しそうな手ごたえからなんともしぶとく粘って2着。
勝ち馬ポストポンドが楽に突き放すかというところからここまで粘ったのだから大したもの。
馬場もシャンティイは極端に重い馬場ではないタイプの競馬場で、芝丈も短めに刈っていてそれなりの時計になる。
ポストポンドも今回は後ろにも警戒すべき馬がいるので早く動きすぎるわけにもいかず、少し仕掛けが前走よりは遅くなりそう。
後ろを封じたけれど、前に粘りこまれたという展開があるなら前にいるのはハイランドリールしかないだろう。
香港ヴァーズ・キングジョージの勝ち馬がこの人気で買えるのなら。

〇ポストポンド
まともならこの馬が◎。
ただ、そう差がないと思う馬のオッズがあまりにおいしいのでそちらが◎になっただけ。
能力は１番でしょうから、力を出し切れば手堅く上位に。

▲マカヒキ
厳しいには厳しいと思う。
ただ、３歳馬の斤量の軽さが優位に働く凱旋門賞で、今年は欧州馬に買いたい３歳馬がいない。
ラクレッソニエールがでていたら飛びつくところだったんですけどね…。
前述の通りシャンティイの馬場は欧州にしては重すぎないので向いてもいいと思う。
馬券的には人気だしうま味がないけれど、斤量から一発あっても。

△ファウンド
ザ・シルバーコレクター。
どんな競馬でもひたすら２着。
当然、ここでも馬券圏内には抑えたい。

以下穴っぽいところを抑えておいて、
△ニューベイ
△ザグレーギャツビー
△オーダーオブセントジョージ
△ハーザンド

人気だが軽視したいのが

消レフトハンド
軽量３歳牝馬で人気しているが、負かした相手も大したことないし、ここまで人気するほど力量があるとは思えない。
この人気なら思い切って軽視したい。
消シルバーウェーヴ
ここ数走の戦歴から人気しているが、戦った相手は大した相手ではない。
この程度の相手とやっていて売れるなら人気的にはうま味がない。

買い目
◎の単複
◎〇▲−◎〇▲−◎〇▲△の三連複フォーメーション
◎−〇の馬連・ワイド

せっかくだし当てたいですね〜。


スプリンターズＳは
◎ソルヴェイグ
〇ビッグアーサー
▲ブランボヌール
△シュウジ
△スノードラゴン
△ミッキーアイル
穴サトノルパン
穴レッドアリオン

WIN5メモ
中山９R
11アエロリット
12アンバーミニー
阪神10R
３キーナンバー
８レーヴムーン
中山10R
10ペイシャフェリシタ
11ハピネス
阪神11R
２ブラックスピネル
５タガノエトワール
14リーサルウェポン
中山11R
１ビッグアーサー
２ブランボヌール
４ソルヴェイグ