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2016/01/06 23:44

ネトケ嫌われ者ランキング

ネトケ嫌われ者ランキング満場一致で1位になりそうな失敗者
ミムラー☆マサカズです。

今日は馬券で、なぜ的中率が重要なのか説明いたしましょう。

『馬券における的中率と回収率は相反する関係にある』

ようするに、「的中率を上げれば回収率が下がる」「回収率を上げれば的中率が下がる」という動きになりやすいということです。
「回収率を上げればお金が増える」という考え方は、的中率をどんどん下げていくという傾向があるのです。
極端な話、大穴狙いは当たれば大きいので回収率をアップさせやすいのですが、「なかなか当たらない」「連敗がどんどん続く」というデメリットがあります。
例えトータルの回収率が100%以上であっても、年間のほとんどが連敗であれば、資金を増やしている実感がないと思います。
というか、たまたまの的中を期待してる間に資金が追いつくのかという考えもありますし、たまたまの的中から見放されてしまうこともある、もしくは全通り買い続け的中率100%は維持できるも、控除率を差し引いた平均70%の回収率で落ち着いてしまうのです。
回収率、回収率と考えてしまうと、このような罠にハマり大幅に資金を減らす傾向にあるのです。

ミムラーの持論は、あえて回収率を下げ、的中率を上げることにチャレンジ。

つまり「的中率と回収率のバランスを調整する」という意味です。
例えば万馬券を狙うあまり、ほとんどの購入馬券が外れるのでは、なかなか資金は増えません。
逆に回収率100%前後を維持することを目標に2倍前後のオッズで、コンスタントに馬券が的中できるのであれば資金配分などのテクニックによって比較的容易にコツコツと利益を積み重ねることができるのです。

例えば勝率や連対率の高い騎手(ルメール、デムーロ、福永、川田、戸崎など)を分析すると答えが想像でき、逆に下位騎手の勝率や連対率なんかも参考になるでしょう。

おそらく騎手別回収率では戸崎や福永、ルメールといった勝率上位騎手で結果が表れるはずです。
だからといってガチガチな本命馬を狙うという意味ではなく、あくまでも馬券になる馬を狙い続けるのです。
(具体的には想定オッズより売れてる穴馬を狙う、これがmymrer馬券道のルーツ)

ミムラーは的中率の高い穴馬券師を目指し実践してるからこそ年間回収率105%をクリアできたと思ってます。

回収率を意識するあまり的中率を軽視した日々資金を失うやり方こそギャンブルという括りであり、宝くじを当てるような感覚で、いつ当たるか見通しの立たない選択になります。

投資馬券として考えるのであれば、少し回収率を下げて的中率を上げる考えを持つこと。(どうにもこうにも馬券力があってこその話ですが)

ミムラーには馬券力がないからこそ馬券術で補う。信じられる馬券術があるから続けられる。

スーパー馬券術☆ミムラーの数々の失敗から気づくことができた、ひとつの成功なんだと思います。



ちなみにトータルの的中率40〜45%、回収率85〜95%を平均値として、この数値を上回る方は競馬が上手いと思います。
先ずは単勝馬券のみを購入し、的中率30〜40%を目標に。(4割打者ならプロの領域です)

目指せ!単勝的中率40%

☆馬券で年間収支プラスにするのは至難の業☆

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