16件のひとこと日記があります。
2016/06/13 00:57
【妄想インタビュー】ゴールドシップにインタビューしてきました!!
り太郎「こんにちは。ジャニ子です。あっ。改めましてりんご太郎です。本日はよろしくお願いします。」
ゴルシ「はぁ〜!?ジャニ子だがりんご太郎だがしらねーけど名前コロコロ変えんじゃねえよ。俺もゴルシとかシップとか大福とかしまいに最後は白いのってそれは毛色のことやろ!大変なんだぜ。俺のほんとの名前なんかどこいったのよ。青草食べてたほうがええわ!ブモッ!」
り太郎「あわわ〜。す、すみません。じゃあジャニ子でお願いします。
ゴルシ「・・・り太郎でいいよ ☆キラーン☆」
り太郎「ご、ごっご出身は?」
ゴルシ「北海道ひだか町。出口牧場。知らんの?」
り太郎「函館がデビュー戦でしたが、その時のお気持ちはどうでしたか?」
ゴルシ「覚えとらーんよ。2歳やったし。でも期待されてるのかな見たいのは感じたで。」
り太郎「黄金配合でしたからね。ファンの皆さんもかなり期待してましたよ。
ゴルシ「ワシ、そーゆうの興味ないねん。お父ちゃんがどうのとか、オルフェさんがどうのとか関係ないの。ワシはワシ。」
り太郎「でも、ゴールドシップさんのあの驚異のロングスパートはなかなか他の馬にはできることではないですよ。やはりお父さんのステイゴールドの身体の柔らかさや叔父ィ様のメジロマックイーンからのスタミナがゴルシさんに色濃く入ったのですね。」
ゴルシ「だからワシはワシなの!お父ちゃんもおじいちゃんも関係ないねん。ワシの力でここまできたんよ。まったく。違う話しよ。」
り太郎「厩舎で一番仲が良かった馬は?」
ゴルシ「ジャスタウェイ!これは有名やろ?」
り太郎「逆に嫌いな馬は?」
ゴルシ「まめちん(フェノーメノ)。」
り太郎「どうして?」
ゴルシ「あいつ、ワシのかわいいプリケツさわってん!ワシ怒ってん!でも知らん振りして優勝レイ掛けてさっさっと逃げやがった(怒)」
り太郎「いや・・あれはフェノーメノじゃなくて人間さまだったような気がするんですけど」
ごるし「まめ!まめが触ったんだよ。それからあいつ俺見るたびにビビッてるもん。」
ゴルシ「そーいえば、ラブリーディもびびってたなぁ〜」
り太郎「あははは・・・汗」
り太郎「そうだ。好きなタイプの牝馬は?」
ゴルシ「みーんなそこマンボちゃんって言わさせたいんやろ?ワシもマンボちゃん好きやで。
ハープもホエールキャプチャさんもみんな大好きや」
り太郎「あ、そうだ。もう一頭、同期といえばジェンティルドンナに牝馬が産まれたそうです!!何か一言ありますか?」
ゴルシ「・・・・・・あいつ牝(女)やったの?」
り太郎「えー今日はここまでに致しましょうか。またお話聞かせてください。本日はありがとうございました!」
ゴルシ「えーーーーー!?まだ沢山話すことあるねん!先生のことや今浪しゃんのこととか〜」
り太郎「すみません。今日はこの辺で。その時はまた色々と聞かせてください。」
ゴルシ「・・ええよ。しゃーないな。でもこれだけお願いしてくれるか?」
り太郎「何ですか」
ゴルシ「お母ちゃんのお墓に行ってシップは元気に生きとるよ。いい仔たくさん出すから天国でもうちょっと見守っててっな。」
り太郎「・・わかりました」
ゴルシ「おおきに。じゃまたな〜。」
※実際、私は出口牧場さんのところまでは行きましたが、見学不可なので遠くからお祈りをさせて頂きました。
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うぴころりんこさんがいいね!と言っています。
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みっちゃんさんがいいね!と言っています。
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みっちゃんさんがファイト!と言っています。
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裕子さんがいいね!と言っています。
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木の葉さんがいいね!と言っています。
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りんご太郎さん
おるたんさん
こんばんは。読んでくださりありがとうございます。
ゴルシは数々の牝馬と噂(?)になりましたが、私の中ではジェンティルに対しては全然意識をしていなかった様な感じがしたので・・・(ジェンティルも同じかも)宝塚の時はタックル返ししてましたし(笑)
なので、このようなインタビューになりました(笑) -
りんご太郎さん
とんとん514さん
読んでくださりありがとうございます。
飲めない酒を少々飲んでたせいかほろ酔い気分になり、気付いたらアホな日記また書いてました〜(笑)
しかも、「今浪さん」が「今村さん」になっていたwwすみません(^-^:)
(修正しました。) -
おるたんさん
お久しぶりです(^^)
素敵な写真と笑いと涙の妄想インタビュー、最高でした(*^^*)
ありがとうございます〜
>あいつ牝やったの?」が大うけでした(笑) -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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とんとん514さん
何となく来てみたら!
待ってました、り太郎記者。
出口牧場さんの外から御参りされたのですね。ゴルシのお願いといい、御参りと言い、笑いながら読み進めて、なんだか最後は涙になりました。
ありがとうございました。