自由すぎるアーモンド

日曜の朝イチの初級馬場にお邪魔。
馬はアーモンドくん。確かウインなんちゃらという競走馬名だったような。
レースで走っていたのが想像できないくらい自由な性格。
耳毛ふっさふさで可愛いっす。



アーモンドには悪いけど、このあとのレッスンのために叩き台になってもらう。
昨年末に乗った時は、楽な姿勢だったものの手応えがあったので、ちとやってみる。

手の随伴をしない、ガチッと持ったとこからスタート。
無論、頸がキリンです。
レッスン担当の所長は苦笑い。
笑われてもへこたれん。
恥をかこうとも、そのポジションを譲らずに乗ると次第に頸がやんわりしなってきた。
おお、鼻先が下を向いてきたっ
その調子?♪
ここで褒める。褒め作戦。

「でけた？ほんなら業務終了で」
はっ！？(゜ロ゜;



あとはもー。帰りたがって、嫌がって。
そういえば初めて乗った時もこの仕草したなぁ。
集中できる時間が短いんだったね。
終わってから思い出しました。

自分にガックリ。