言ったでしょ・・・

一つ前の日記で・・・
調子のいい時に余計なことをすると碌なことがないと。。。
これぞ世の常、という感じの共同通信杯という感じになってしまいましたね(^^;

スマートオーディン、道中行きたがってましたし、直線も案の定内にもたれてくれましたが、それにしてももう少し弾けてもおかしくないと思ったのですが・・・

ハートレーはもっと謎ですね・・・
鞭を打たれて一気に内に刺さってしまいましたが、それが敗因かと言われると・・・
そもそも直線入り口で手応えが悪かったようにも見えました。

二頭ともこの程度の馬ではないような気がするのですが・・・
まあ、こんなこともありますよ、生き物だもの、ということにしておきましょう。

そんな訳で今日は惨敗、完全にふぐの予約はキャンセルしたかったのですが、、、それでも行ってきましたよ！
下関から直送のトラフグ、最高でした(^_^)♪
写真のふぐ刺しは当然箸一周で全てすくって食べ、、、るわけないでしょ！
一切れずつ味わって食べました(^^)

写真を撮り忘れましたが、今日は白子三昧でした。
白子の炙りや山葵醤油漬け、鍋にも白子、最高でした(*^_^*)
やっぱり鱈の白子とは訳が違いますね。

あと、初めてふぐの卵巣を食べました。
猛毒を持つと言われているふぐの卵巣ですが、塩と糠に3年くらい浸けることで毒素が抜けるそうです。
カラスミのような濃厚な味で、卵の舌触りも良く、最高の酒の肴でした！
石川県で作られているそうなのですが、お取り寄せできるものならしてみたいです。
しかし、猛毒があることは分かっているのに、それでもなんとか食べてやろうとする先人の知恵には本当に頭が下がるばかりですm(_ _)m

ふぐ料理は世界に誇れる日本の食文化の一つかと思いますが、これを確立するまでには数多くの犠牲があったはずです。
その犠牲があったからこそ、今日美味しいふぐ料理を食べることができる、感謝ですね。