2023.04.16 皐月賞

先週の桜の勝馬投票券の払戻しを済ませ288,000円に換金し、今日はJRA新潟の大好きなジャンクうどんを食べました。皐月賞も購入したので即帰宅します。


サドラー系血脈は、サドラー狂信者の私がシビアに記すと、日本のEl Prado系血脈は脆いという特徴あり。　El Prado系は海外では、かのレイチェルアレクサンドラに代表される女傑もいました。恐らく代を経る度に日本では逆に作用してしまう。シーザリオから介すエピのサドラー直系の血は貴重だと感じます。

試しに昨日の未勝利戦のオーディブルコードを見た感じやはりといった感覚が否めない。

また昨日のオオバンブルマイのアーリントンは、父方からNumbered Accountを介した牡馬産駒による好走例。これはWar Emblemも示され、産駒は一転牝駒による活躍、つまりNumbered Accountの名牝の多重牝馬クロスに裏付けられる女系の血を露わにする。

2着馬はミスドバウィの産駒。ミスドバウィは当時期待していてたくさん稼いでくれた馬。シルステ産駒はバシット然りで地味に活躍しています。

さて、サドラー観点から言えば該当のショウナンバシットは割引必要、モンジュー系のソールオリエンスと入れ替え購入もありましたが、双方連下扱いでこれに決めました。バシットが厳しいポジションから好位差しした若葉Sはレベル高いというか、展開に左右された場合の皐月にも合いそうでレース巧者です。

私的にフォーカス2点目は父方アドマムから介すKaties系も然り脆く、好走例もいまだなく無く疑問符。桜3着のKaties直系ペリファニーアはまさにヒシアマゾンしてくれましたが、これと混同すべきではないでしょう。
ヒシアマゾンと比較するのは語弊がありますが、持ち得るポテンシャルにおいて大舞台でこそのガッツ発揮を意味します。

さ、ここはタスティの乱戦大舞台に強いクラフティワイフ系に白羽の矢。近親馬かつ、かつての東京優駿3着馬トーセンホマレボシをしてくれるはず、14番は当時の馬番です。