ふくすけさん

(続き)と思っていたので、大島輝久氏の「ﾄｳｼｮｳﾎﾞｰｲ世代最強」発言は妄言にしか聞こえませんでしたね。
　POGに関してですが、『競馬四季報』はPOG用のデータを売りにしていた様な気がします。昔は全然興味なかったんですが、今はこのサイトみたいに血統のデータ検索を簡単に出来る時代なので、今風の楽しみ方をしております。未だ、始めて8世代目ですけどね。

ふくすけさん

　スマホが電池切れで、小休止でした。成程ｶﾝﾊﾟｰﾘですか。今頃思い出しております。私はｲﾝﾀｰｸﾞｼｹﾝを応援していたので、ｶﾝﾊﾟｰﾘの3着は忘れていました。ｻｸﾗｼｮｳﾘの2着はｱｸﾞﾈｽﾎｰﾌﾟで、一番人気のﾊﾞﾝﾌﾞﾄﾝｺｰﾄが4着でしたね。
　ﾃｽｺｶﾞﾋﾞｰは表街道組で、京成杯、朝日杯の三歳Sを勝ち、東京四歳Sはｶﾌﾞﾗﾔｵｰに負けて「えっ！」と思いましたが、彼女が強いのは分かっていたので、驚きはそんなには有りませんでした。逆にｷｼｭｳﾛｰﾚﾙに勝ったﾆｯﾄｳﾁﾄﾞﾘやｷﾀﾉｶﾁﾄﾞｷが天皇賞で負けたｲﾁﾌｼﾞｲｻﾐは「ええ~？」でしたね。
　しつこく書きますが、ﾄｳｼｮｳﾎﾞｰｲは裏街道組のデビュー戦からの連勝馬で、有りがちな一線級と未対戦のマスコミの作った人気馬程度の認識でしたね。実際に関東開催の新馬戦や特別レースの映像は関西では見れませんしね。ﾃﾝﾎﾟｲﾝﾄが普通に勝つ

Vaguely Noble2007さん

昔は、皐月賞やダービーで初めて東上・初見参、なんて言う馬が結構いましたからねぇ。（関西の方は「桜花賞で初めて見る西下した関東牝馬」なんてのが結構いたのではありませんか？テスコガビーなんて衝撃的だったと察します。ガビーはトライアル阪神４歳牝特からですが。キシュウローレルを負かしたニットウチドリなんてのも結構インパクトあった様ですが。）
私は、紙媒体でしか知らなかったけれど、その血統背景・鞍上が洋一で、「どんな馬だろう？」と期待していたカンパーリが、関東初見参のダービーであわやの３着に追い込んで来た時は感動しましたもん。

ふくすけさん

　すいません。日記が尻切れトンボになるので、編集中にコメント頂きましたね。そうでした。『競馬四季報』が有りましたね。私は種牡馬広告が好きでした。アンケート送ったら、個人情報が流れる時代だったので、「ニッソウホースクラブ」から学生の私に会員勧誘の文書が来ましたよ。「ﾆｯｿｳ」の冠名の馬は今は走ってませんね。あの頃は「ｼﾁｰ」の「友駿」と「日綜」ぐらいしか会員制オーナーはなかったと思います(会社組織の法人馬主や個人が集まった倶楽部馬主はそれなりに有りましたが)。
　又、ちょん切れそうなので、一言だけ。私はﾄｳｼｮｳﾎﾞｰｲは全然知らなかったです。だから皐月賞当日の大島輝久氏の言った事に驚いたんです。

Vaguely Noble2007さん

順番が前後しまして、申し訳ありません。
学生当時は、「関東在住の関西馬フェチ」なんて言う仲間もいました！
彼は、仲間内のPOGでも、全頭関西馬を選んで撃沈していました（笑
今でこそPOGで全頭関西馬なんて当然すぎる事ですが、当時はまだ「東高西低」でしたからねぇ･･･
懐かしい話です。。。

ふくすけさん

　(続き)す。今なら紅梅賞の馬券は関東在住でも買えますし、一口オーナーの馬が出走していれば掲示板も賑やかになりますし、さらに私の様なPOGerもいますからね。感服致します。

ふくすけさん

　珠に掲示板で目にしたんですが、個人オーナーの社台生産馬は名義は個人でも社台が半分権利を持つ共同所有馬だという説が有ります。ﾊｷﾞﾉｶｵﾘに関連すれば、日隈オーナーがﾊｷﾞﾉﾄｯﾌﾟﾚﾃﾞｨｰで桜花賞を勝った頃の社台の勢力なんて知れてましたからね。クラシック勝利はオークスのｼｬﾀﾞｲﾀｰｷﾝぐらいでしょう。ﾊｷﾞﾉﾄｯﾌﾟﾚﾃﾞｨｰが桜花賞勝った翌年にｱﾝﾊﾞｰｼｬﾀﾞｲが有馬記念に勝って、快進撃が始まったという認識です。その日隈オーナーに社台が口出しするなんて考えられませんね。
　しかし、VaguelyNoble2007さんは関東在住なのにお詳しいですね。ﾊｷﾞﾉｶｵﾘの掲示板によれば、紅梅賞の後で故障したとあるので、今の時代なら兎も角も、関東ｰ関西のお互いの情報が少なかった時代で、馬券の全国発売も旧八大競走と宝塚記念、エリザベス女王杯しかなかった以上、競馬専門誌でしか知り得ないと思いま

Vaguely Noble2007さん

当時は競馬四季報を読み漁っていましたので。関西版はまだなかったですが、オープン馬は関東版にも載っていましたので、ね。
昔は、赤ブック（東京でも新橋の売店で売っていたのですよ！）か四季報ぐらいしか東京在住で関西馬の情報を得る事は出来ませんでした。
今は何でも簡単に手に入りますが、情報に飢えていた当時の方が、知識は頭に染み渡ったですねぇ〜。
ですから、当時は、「一度も見た事がないけれども、戦績は完璧に知っていた」馬、と言うのが結構いました。（笑

Vaguely Noble2007さん

ハイブリッドはセレクトで購買された馬ですし、日隅オーナークラスなら、如何に社台系と言えどもジョッキーの選択にまで口を出すとは思い辛いですから、オーナー自身の意向か松国師の意向なんでしょうね･･･
釈然としませんが。。。
ハギノカオリですが、もし無事だったら、ブロケード級の活躍をしてくれたのでは？と今でも思っています。後継繁殖がいないのは寂しいですね。

ふくすけさん

　(続き)ﾊｷﾞﾉﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞに話しを戻すと、この馬は祖母父がｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽなんですね。母父ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽの馬がダービー未勝利なので、この馬が先に勝ってもいいと思います。
　実はﾊｷﾞﾉｶｵﾘは全く記憶に有りませんでした。ﾎｰｽﾒﾝﾃｽｺ、ｱｸﾞﾈｽﾚﾃﾞｨｰ、ﾗﾌｫﾝﾃｰｽの世代ですが、福永洋一騎手が騎手生命断たれたﾏﾘｰｼﾞｮｰｲの印象が強すぎるんでしょうね。ﾊｷﾞﾉｶｵﾘの子孫を調べましたが、現役繁殖牝馬は居ない様ですね。ｼﾗｵｷ系は子孫が膨大な数なので、繋用牧場にもよるのでしょうが、淘汰されるんでしょうね。