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2014/05/20 20:02

「競馬あるあるトリビア」らしき駄文(弐)

 親子二代制覇といえば、武邦彦-豊(一部幸四郎)がいますが、残念乍ら豊騎手には子供さんは居ないらしいですし、幸四郎騎手は現時点で独身、福永祐一騎手も最近女の子が産まれてますが、将来は不明です。現時点で目に見えてはっきり可能性があるのは横山ファミリーだけなので、期待しています(下の弟さんも競馬学校にいるそうですね)。
 話は川田、蛯名騎手に戻ります。ダービーで武豊騎手が五冠達成していますが、ダービー以外の四冠騎手で引退した人は一人も居ないので、二人がダービーに勝つ確率はジンクスで言うと100%です。只し、其れが今年か否かは分かりません。武豊騎手は'93年にベガでオークス勝って王手を掛けてからダービー勝つまで5年掛かってます。川田騎手は未だ若いから構いませんが、今年で45歳の蛯名騎手はのんびりしている訳にはいきません。しかし、御手馬のイスラボニータには不安点が二つ。父フジキセキの12Fの実績と共同通信杯から皐月賞の直行ローテーションです。このサイトで柏木さんが取り上げた、カブラヤオー、ミスターシービー、ナリタブライアンは全て弥生賞かスプリングSの勝ち馬で、両レース共に出ていないゴールドシップはダービーに負け、ダイナガリバー、ジャングルポケットの両ダービー馬は皐月賞は負けと、皐月賞とダービーの二冠馬はこのローテーションでは過去に一頭も居ません。競馬は走ってみないと分かりませんが、「たかがジンクス、されどジンクス」も事実ですからね〜。

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