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2013/05/22 13:08

雑文(オークスなど)−椚の巻

 メイショウマンボの掲示板に「ディープ、ディープでうんざりだった」という人がいましたが、競馬は結果で全て判断されますからね。私なんか市井の無責任な競馬ファンですから、あっさりディープインパクトを「第二のパーソロン」と以前の日記に書きましたが、戦前のシアンモア、トゥルヌソル、ダイオライト、プリメロの時代ではありませんから、色んな種牡馬の産駒が勝ちますよ。 
 序でにダービーに関しては、私はロゴタイプだと思いますが、丁度ウオッカがダービー勝った頃に「ライアーゲーム」というドラマが放送されていまして、先日その映画版をTVで見ました。秋山先生(松田翔太)が「ゲームの勝ち負けよりも、どんな結末を望むんだ?」という意味の台詞を言っていたんで、私も今年のダービーは何が勝つかより、どんな結末を望むかという視点で書いてみます。キーワードは「非社台生産馬・関東所属・クラシック無縁の騎手・父が非主流種牡馬」でマイネルホウオウになりますた。小岩井牝系の1907年輸入組でダービー馬が出ているのはビューチフルドリーマー、フラストレート、フロリースカップ、アストニシメント、プロポンチスの5系統のみで、ヘレンサーフ系はダービー未勝利。勝てば最初のダービー馬になりますね。母テンザンローズは父フレンチデピュティ、母の父リアルシャダイと天皇賞・春を勝ったアドマイヤジュピタと同一配合で、父スズカフェニックスもマイル重賞勝っているので、走る前から「ダメ、無理」は言わない方が良いでしょう。走れば結果は出ますからね。

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