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2013/05/22 12:45

雑文(オークスなど)−樫の巻

 オークスにメイショウマンボが勝ち、武幸四郎騎手がオークス兄弟制覇を成し遂げました。かえすがえすも武邦さんがオークス勝てずに終わったのは残念です。私の期待は幸四郎騎手が桜花賞を勝ち、豊騎手がオークス勝つことでしたので、宿題として、来年以降持ち越しです。関西人として、桜花賞は特別な思い入れが有りますからね。オークス勝ったのはめでたし、めでたしなんですが、オークスにはさして思い入れが有りませんので、仕方ありません。 私が競馬に関わり始めた'60年代後半から'70年代にオークス勝った関西馬はジュピック、リニアクイン、アグネスレディの三頭のみ。内ジュピックの鞍上は関東の森安重勝騎手で、'70年代前半は関西のオークス騎手栗田勝、清田十一が引退した後で、現役のオークス騎手がゼロ状態。武邦さんも福永洋一騎手もオークス未勝利で、いくら息子の武豊、幸四郎、福永祐一がオークス勝っても、「親子二代」にはなりません。この頃、メディアでは「八大競走中、売り上げワースト1、2がオークスと秋の天皇賞」と書かれているのを見ましたが、それ相応の理由があるのでしょうね。天皇賞は天皇賞の勝ち馬を除外していたから、秋の天皇賞はメンバー落ちになる可能性がある(一概にはそうとは言い切れないのですが)でしょう。しかし、オークスは何故でしょうね。

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