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268件のひとこと日記があります。

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2013/05/04 02:51

「あれまぁ記念」と39年目の5月3日ー天の巻

 私がフォローしているユーザーさんが、アバターを、テンポイントの勝った有馬記念の画像(切手になった四コーナー過ぎのトウショウボーイとテンポイント)に変更されたので、これに関してYouTubeの有馬記念を一年ぶり位に検索すると、以前有った杉本清さん実況の動画が消えていました。有馬記念ですから、実際の実況はフジテレビですが、レース当日の晩の「中央競馬ダイジェスト」では、杉本さんの声に変わってました。今、UPされている動画は二つ共フジテレビの盛山アナウンサーの実況です。35年以上経って久しぶりにオリジナルを聴きました。ずっと「伝説の有馬記念」として杉本さんのメイキング分しか見ていなかったので、懐かシスですね。
 唯、シンザンの動画が二つ有ったのに、無くなってますた。「あれまぁ記念」ですな〜。一つは白黒だったので、フジテレビ放送分でしょう。もう一つはナント、カラー映像でした。短波放送がカラーで撮影していたのか、競馬会が撮影していたのかは不明です。我が家がカラーTVを購入したのは'74年の春先なので、競馬中継が何時からカラーになったのかは、過去のレース映像を見るしかないのですが、KTVが'88、9年頃に過去の皐月賞と菊花賞の映像を深夜放送で流しており、それをVTRに録画したテープを皐月賞の分だけ探し当てました。'70年のタニノムーティエの勝ったレースからでした。

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  • ビッグワンさん

    競馬中継の総カラー化は昭和44年からですが、放送される番組やDVDによって白黒だったり、カラーだったりしているのが謎です。
    ワイルドモアの皐月賞もビデオ『皐月賞史』ではカラーになっています。
    この年のオークスだけはカラー映像を見たことがありませんね。
    ニットエイトの菊花賞も放送当時はカラー映像だったとの記述を当時の優駿か何かで読んだ記憶が・・・。

    2016/05/11 21:34 ブロック

  • ふくすけさん

    (続き)は「見れたら」良かった訳でして、色や画質を気にすることはなかったですね。
     追伸です。ヒデコトブキの桜花賞の一週間後のワイルドモアの皐月賞は白黒映像ですね。ダイシンボルガードの放馬事件の有ったレースで、リアルタイムで見ていましたが、わが家が白黒だったので、何とも言えずです。私はカラー放送と思って見ていたんですがね。

    2013/05/04 18:07 ブロック

  • ふくすけさん

     例えば、放送はカラーなのに、残っているレース映像は白黒ということは有り得るのでしょうか?というのは、私の家の白黒TVでは、過去のレース映像が流れて、'67年から画面の雰囲気が変わって、私は「ここからカラー放送に変わった」と勝手に思い込んでいました。しかし、「過去の菊花賞特集」の映像を見ると、'67年のニットエイトの菊花賞も'68年のアサカオーの菊花賞も白黒だったので、「えっ!」と思いました。私の本格的競馬デビューはアサカオーの菊花賞ですが、この時から杉本さんに実況が変わっています(前年までは松本暢章さん)。
     当時の新聞のテレビ欄に「カラー」表示が有りましたが、「ひょっこりひょうたん島」がカラー放送で、クラスメートの家でそれを見て、「これがカラー放送か」と思いつつ、「あんまり綺麗じゃないな」と感じました。写真も映画も全て白黒からですが、'80年代の初期のPCも緑の単色でしたからね。その頃

    2013/05/04 18:05 ブロック

  • シゲルボウラクさん

    杉本清さんの著書によると、関テレの競馬中継が総カラー化されたのは昭和44年の春ということらしいです。ヒデコトブキの勝った桜花賞のレースの頃からで、ちょうど杉本アナ初のG1レース実況がカラー開始と重なったようです。当時小学生で少年野球やってたので、野球のない雨の日や、シーズンオフの冬場はよく競馬中継見ていました。馬の名前も知らないで見ていましたが、あるレースで(多分杉本アナの声で)「レコードです!」と叫んでいたのを、なぜか覚えています。
    当時テレビはカラー放送化が徐々に始まっており、「ジャングル大帝」もたしか番組冒頭に「総天然色放送」と恭しく表示されていましたが、我が家のテレビは白黒でなんとも言えないくやしさを味わいながら視聴していました。平成の世は格差社会といわれてますが、当時も厳然とした格差社会だったんですね。

    2013/05/04 16:51 ブロック

  • ふくすけさん

     臨時ボーナスでも有ったんですかね。NHK杯は5月だし、ハイセイコーの中央デビューは3月だし、前年度の冬のボーナスを使わずに置いていたにしても、期間が長過ぎません?
     皐月賞のVTRテープでカブラヤオーのレース見ましたが、三着の福永洋一騎手のエリモジョージは「ミラクル」と言われたのに、「外から一頭突っ込んで来る」だけで、馬名の紹介は無しでした。盛山さん、出走頭数が22頭で、服色覚えるのも大変でしょうが、実況で馬名は言って欲しいと思いました。

    2013/05/04 13:36 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    そうそう、カブラヤオーのダービーの時もそんな噂が流れました。これも真偽不明ですが(笑
    確かにあと直線200mぐらいからは「頑張れカブラヤオー、頑張れカブラヤオー!」しか言っていませんでした。
    ゴールでは「カブラヤオー、勝った〜」
    殆ど単勝握り締めた場外の親父状態ですね(笑
    でも、今思えば、なかなか味のある実況とも言えますが(笑

    2013/05/04 13:14 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    その通りです。ハイセイコーのNHK杯の実況は盛山アナでした。
    「ハイセイコー、あと200mしかないよ!」と言う有名なセリフがありましたね。一説によると、彼はボーナス全額ハイセイコーの単勝に突っ込んでいたとかいないとか・・・
    真偽は不明ですが(笑

    2013/05/04 13:05 ブロック

  • ふくすけさん

     成る程、そんなこと言ってたんですか。関西地区からはレース直前にカメラが切り替わるので、フジテレビの中継メンバーは知りませんでした。否、川口浩さんが競馬中継に出ていることを、週刊誌等で知っていたかもですね。
     私が印象に残っているフジテレビの実況は、なんと言ってもハイセイコーのNHK杯ですね。ハイセイコーが負けそうになっているのに、アナウンサーはハイセイコーばかりを連呼し、結局ハイセイコーが二の脚使って勝ったレースです。この実況も盛山さんだったのかなぁ。

    2013/05/04 12:59 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    私が一番記憶に残っているフジTVの放送はテスコガビーの桜花賞で、当時レギュラーだった川口浩さんやアナウンサー、解説者が、「今日はどの馬が勝つでしょう?、と言っても皆さん同じ答えでしょうから、何馬身離して勝つかを当てましょう」とやってました。
    各々「2馬身」「いや3馬身」「5馬身では?」

    ・・・結果はご存知の通り「大差」。出演者、皆、苦笑いでした。。

    2013/05/04 10:19 ブロック