スマートフォン版へ

マイページ

268件のひとこと日記があります。

<< 雑文(桜花賞からアレコレと)ー榎の巻... ひとこと日記一覧 「巨椋池に沈めたろか!」ー???(前編)... >>

2013/04/16 00:26

雑文(桜花賞からアレコレと)ー柊の巻

 『優駿』の「ニッポンの基礎牝系」でフロリースカップの繁栄は多くの牝馬を産んだからとされています。テスコボーイは、ランドプリンス、キタノカチドキ、トウショウボーイ、ホクトボーイ、インターグシケン、ハギノカムイオー、サクラユタカオーが居て、サクラユタカオーの系統が何故か残りました。唯、現在はクラシックタイプが居ないので、グランプリボスが種牡馬になって、クラシックホースを出せるか否かでしょうね。理屈では一頭の活躍馬が一頭の活躍馬を代々出せれば、子孫は残るはずなんですが、現実にはそうではないですね。欧州のMillReefの系統は比較的そんな感じですが、やはりMontjeuの様に英ダービー馬4頭、英セントレジャー馬2頭、キングジョージや凱旋門賞の勝ち馬を出していれば、誰ぞ後継馬になる確率は高いでしょうね。そんな中から競走馬として二流の馬が大種牡馬になったりしますからね。

いいね! ファイト!