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2013/04/16 00:12

雑文(桜花賞からアレコレと)ー椿の巻

 結局、武邦さんや福永洋一騎手はオークスには勝てず仕舞いで終わりましたが、'77年に松田幸春(旧姓新田)騎手がリニアクインでやっと勝ち、これは'61年のチトセホープの伊藤修司騎手以来の16年ぶりの出来事でした。続けて河内洋騎手が'79年にアグネスレディですんなり勝った時は、頼もしさを感じたものです。 
 続いては、桜花賞を勝ったアユサンの父ディープインパクトがらみの話題です。藤井正弘氏のコラムに「ディープインパクト産駒三連覇なるか」というのが有りました。私は「えっ!」と思いましたが、桜花賞ではヒンドスタン、テスコボーイ、サンデーサイレンス、ディープインパクトの二連勝が最高だったんですね。連続優勝といえば、パーソロンのオークス4連勝が有名ですが、後のクラシックは意識したことも無く、「競馬カルトQ」若しくは「競馬トリビア」という感じでしょうか。ダービーを調べますと、シアンモア、サンデーサイレンスの三連勝が最高で、サンデーサイレンスと並んでダービー最多の6勝挙げたトゥルヌソルは二連勝のみです。シアンモアは三連勝以降ダービー勝ちは無く、トゥルヌソルは12年で、サンデーサイレンスは11年で6勝と、平均すれば二年で一回勝っている計算です。

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