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2013/04/04 19:52

雑文(桜花賞や其の他諸々)―星の巻

 つまり、桜花賞は既にこのレースを勝っている騎手の乗る馬は要注意のレースと言えます。最終の枠順決定で桜花賞騎手は武豊福永祐一岩田康誠の三人の名前が有ります。確率的には、フルゲート18頭の内15頭の鞍上は桜花賞未勝利騎手ということになりますが、一番人気が予想されるクロフネサプライズに武豊騎手が乗る訳で、桜花賞6勝目の最多勝利記録更新の可能性は高そうです。実際チューリップ賞の勝ち方を見て、「本番もこの馬か」と思ったのですが、翌週のフィリーズレビューを見て「本番は武幸四郎なら、この馬やな」と考えが変わりました。菊花賞に引き続き、桜花賞でも「親子三人桜花賞ジョッキー」の方がドラマチックです。桜花賞は関西のレースですから。それにクロフネサプライズはオークスで期待しましょう。武豊騎手はディープインパクトの菊花賞以降7年間クラシック未勝利ですが、それ以上にオークスはエアグルーブを最後に16年間未勝利です。武邦さんはクラシックはオークスのみ未勝利でしたが、息子の豊君もオークスだけNo.2ですからねぇ。騎手引退する迄に、嶋田功さんの五勝を抜いて六勝して下さい。桜花賞六勝より、その方が値打ち有ると思います。クロフネサプライズは父クロフネ、母父トニービン(祖母父ニホンピロウイナー)ですから、オークスは無理とは言えないでしょう。ウメノファイバー(父サクラユタカオー母父ノーザンディクテイター)、ローブデコルテ(父Cozzene母父Seeking theGold)もオークス向きと思われていたでしょうか。走ってみないと分からないと思います。

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