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2012/12/26 00:49
競馬との関わりを徒然に(巻十三)
そして、きさらぎ賞に話を戻しますが、結局サンドコース時代の勝馬からはダービー馬は生まれていませんね。ダイコーター、マーチス、タカツバキとダービーで人気して負けた、若しくは落馬した馬ばかり。タニノムーティエは京都開催、ヒカルイマイは中京芝コース時代の勝馬です。ここでも、キタノカチドキがダービー負けたのが、悔やまれます。きさらぎ賞は今は京都開催ですが、このサイトにダービーときさらぎ賞は直結すると言うコラムニストがいます。流石西高東低の時代、きさらぎ賞の勝馬からダービー馬がバカスカ誕生しているのかと思いきや、スペシャルウィークとネオユニバースだけ。何のこっちゃと中身を見ると、馬券対象の三着馬まで我田引水で入れてました。キタノカチドキは中京のきさらぎ賞を勝って、ダービーを三着と好走したとでも言うのかね?おっちゃん、「怒るで!しかし」。格上挑戦をして、よく三着に頑張ったという場合も有りますが、勝ち負け出来る馬が三着以内に入れば良いなんて、「やる前から負けることを考える馬鹿なんかいるかよ!」(某プロレスラー氏)の世界ですよ。勝馬予想で飯を食うのも大変なのは理解しますが、素人に納得させる理論をお願いします。ステップレースの中で関西馬がダービーに直結するレースはスプリングステークスですね。9頭のダービー馬がいます(タニノギムレット以外は皆二冠馬・三冠馬ですがね)。