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2012/11/14 03:47

競馬との関わりを徒然に(巻二)

一つ不思議なのは、シンザンを競走馬の名前だと理解していたことです。やはり、TVとかで耳にしていて、関心無いので右から左へ抜けていたのかもしれません。ただ、競馬の実況中継は見ていないと思います。'66年から'67年にかけての円谷プロの「ウルトラマン」にこんなシーンがありました。科特隊のイデ隊員(二瓶正也)が「ハヤタ隊員(黒部進-ウルトラマン)がこっちへやって来ます。あと○メートル、あと○メートル、あと○メートル!」と言うと、アキコ隊員(桜井浩子)が「競馬の実況やってんじゃないわよ!」と怒ります。この時の私は「競馬の実況中継って『あと○メートル』と言うのか」と真に受けてました。この後は愛読書だった『少年マガジン』との関わりになります。「骨折してもゴールを駆け抜けた根性の馬アサデンコウ」('67年)という記事が少年誌に普通に出ていたのです。鞍上の増沢末夫騎手が最初に知った騎手の名前だったのです。ニットエイトの菊花賞はこの後のことになります。翌'68年はさらに競馬に関わります。直木賞作家の新橋遊吉氏の「八百長」が『少年マガジン』で漫画として連載されたのです。

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