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2012/11/14 00:19

競馬との関わりを徒然に(巻一)

この世の中に競馬というものが存在することを、何時から知っていたのでしょうか。例えば、身内に競馬関係者がいるとか、近所に競馬場があるとかを除けば、ほぼTVからの知識と思われます。我が家がTVを買ったのが1961年で、自分のアルバムを見て思い出せるのも1961年以降。親父は何時頃から競馬を見ていたのか不明ですが、'70年代の初め頃に「ダービーはキーストンとダイコーター('65年)しか当てたことないなぁ」とポツリと言いました。この年を含めて、前年のシンザンとウメノチカラ、その前年のメイズイとグレートヨルカの銀行レースと本命サイドの決着なので、恐らく大穴狙って撃沈などしていないと推測し、シンザンの年はまだ競馬をしていないと考えます。その親父の見ていた競馬中継の最古の記憶が'67年の菊花賞で、ゴールイン後の「優勝ニットエイト」という字幕スーパーでした(この頃のKTVはゴールイン後に「優勝○○○○」という字幕スーパーを出してました)。でも、最初に知った競走馬の名前はニットエイトではなく、シンザンでした。'65年か'66年頃にパンパカパーンの「漫画トリオ(横山ノック・フック・パンチ-後の上岡龍太郎)」の漫才のネタにシンザンが出て来て、客席が笑いました。故にシンザンはさっぱり走らないダメな馬のことなのだろうと思っていました。(続く)

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