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268件のひとこと日記があります。

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2016/04/04 11:03

POGも終盤なので、ダービーを考察します〜4

 エアスピネルは朝日杯FSと弥生賞でリオンディーズに連敗。キズナもラジオNIKKEI杯と弥生賞でエピファネイアに負けて居り、今後の成長次第では逆転も可能かなと思います。実際にM.デムーロ騎手が「この時期の三歳馬は成長するから」という控え目なコメントをしていました。リオンディーズに関しては、朝日杯の勝ち馬であることがどうかということでしょう。過去の朝日杯の勝ち馬でクラシックホースはトキノミノル、メイヂヒカリ、キタノオー、ハクショウ、グレートヨルカ、ビンゴガルー、テンモン、メリーナイス、サクラチヨノオー、アイネスフウジン、阪神三歳Sが牝馬限定になってからはミホノブルボン、ナリタブライアン、ロゴタイプの13頭。この内牝馬が1頭、菊花賞馬が3頭と、何も中山のマイル戦がクラシックに繋がらないのは今も昔も変わって居らず、阪神の外回りコースがクラシックに繋がるとは、アパパネ以降5年もクラシックホースが途絶えている現状では、積極的強調材料とは思えません。勿論、故障でクラシックに出ていない馬も居ますが、それも競馬ですからね。
 総合的な判断では、リオンディーズ、エアスピネル、スマートオーディンの3頭の中からダービー馬が出るということですが、飽くまで私の「感想」であって、「予想」ではありません。フルゲート18頭では、波乱も起き難く、私にとっては、今年も面白味の無いダービーでしょう。例えば、1勝馬のモウカッテルがタケホープみたいに、ダービー直前の条件レースに勝ってダービーに参戦して、大穴開けるみたいな展開でも有ればねぇ。今の競馬ファンは人気馬が順当に勝つダービーに満足なんでしょうか?

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  • ふくすけさん

    (続き)オルフェーヴルも社台供用種牡馬なのに、日高の繁殖牝馬に交配されているのは、種付料がディープインパクトより安いだけが理由ではないのではないかと思っています。

    2016/04/04 21:07 ブロック

  • ふくすけさん

     よくステイゴールドは地味な牝系から活躍馬を出すと、ステイゴールドの掲示板で言われてますが、確かに小岩井牝系では、アストニシメント、フラストレート、ビューチフルドリーマー、下総御料牝系では星旗(ゴールドシップ)、星谷との間に重賞勝ち馬を出しています。でも、フロリースカップ系がだめなんですね。スダピンボールさんの日記に書き込みさせて頂いたのは、ドリームジャーニーの勝ち上がり産駒にボニーナンシー系がいまして、ステイゴールドの傾向を受け継いでいる可能性があるので、弟のオルフェーヴルは初年度は3頭(内フロリースカップ系は2)、今年生まれる予定の産駒は11頭(内フロリースカップ系は4)いる以上、来年以降注目せざるを得ないからです。ディープインパクトの初期にはこれ程の数字は有りません。しかも金子オーナーのオイスターチケット関係があるので、交配例が少な過ぎます。

    2016/04/04 21:05 ブロック

  • スダピンボールさん

    なるほど。
    スペシャルウィーク程の例外ではないにしろ、レディインブラックには、繁殖してほしかったですね。

    2016/04/04 16:36 ブロック

  • ふくすけさん

     私が牝系にのめり込むキッカケはウオッカのダービー勝利からですね。それ迄はフロリースカップ=キタノカチドキでして、ウオッカの世代から始めたPOGは指名馬の殆どがキタノカチドキの近親でした。それで2年目に備えて小岩井牝系と思われる古い馬は祖先から全て子孫を調べました。その頃はスマホを持ってない時代で、今ならWikiで調べられますが、チップトップ、エスサーディー、シルバーバットン、オーリンダセカンドも小岩井牝系だと思っていました。この時痛感したのは、小岩井牝系はサンデーサイレンスと交配してもサッパリ走らないということでしたね。スペシャルウイークは単なる例外でしか有りません。谷水オーナーはそれを承知の上でウオッカをアイルランドに移動させたと確信しております。

    2016/04/04 14:12 ブロック

  • スダピンボールさん

    フサイチホウオーはダービーを勝つものだと信じ切っていましたね。

    ウオッカについてはルションだしなぁ…などと思っていて、シャダイソフィア、ビワハイジの大敗もあって、勝つとは思えませんでしたね。

    2016/04/04 12:52 ブロック

  • スダピンボールさん

    私、シラオキの掲示板に、日本競馬史上、燦然と輝く繁殖牝馬。と、2006年6月に書き込みしてますね。

    私が血統にのめり込むようになったのははっきり覚えていません。
    巨泉、山野浩一といった論者の本が好きだったので、血統に無関心だったわけではありませんが、馬券を買う際、競馬を見る際の、いちばんのポイントが血統、となったのは、この10数年くらいだと思います。

    昔はノートに社台の牝系について書いたりしてました…。シャダイアイバーの子孫とトニービン産駒が出始めて位からは、特に血統に興味を持ちました。

    2016/04/04 12:51 ブロック

  • ふくすけさん

     前にも書きましたが、スダピンボールさんの存在を知ったのはシラオキの掲示板でして、書き込みがウオッカのダービー勝利後でしたので、ウオッカに注目されていたと思っていました。この世代からPOG始めましたので、フサイチホウオーはそんなに強いのかと共同通信杯見た時に、「もっさりした馬だ」という印象でしたね。故にウオッカがダービー参戦を決め、このサイトの吉澤譲治さんの「血統コラム」で「ひょっとするかも」と言われて、私もその気になっていました。

    2016/04/04 12:33 ブロック

  • スダピンボールさん

    近年のダービーもっとも「大波乱」だったのは、フサイチホウオーの大敗だと思います。

    2016/04/04 11:09 ブロック