268件のひとこと日記があります。
2014/05/20 20:23
「競馬あるあるトリビア」らしき駄文(参)
去年あたりからジンクス破りは続いてまして、ロゴタイプは母父サンデーサンレンス初の春のクラシック制覇でしたし、エピファネイアはシンボリクリスエス産駒初のクラシックホース、イスラボニータはフジキセキ産駒初のクラシックホースですから、今度はキングカメハメハ産駒なのかもしれません。フサイチコンコルドを例外として、ダービーが重賞初制覇の馬は昔はちょくちょくいたんですが、今は居ませんからねぇ。今年はレッドリヴェール、イスラボニータ、ワンアンドオンリー、トーセンスターダム、トゥザワールド、タガノグランパ、マイネルフロスト、ショウナンラグーン、ハギノハイブリッドの9頭から出て来るということでしょうね。皐月賞で期待したアドマイヤデウスは、皐月賞負け過ぎで、皐月賞着外からダービー勝ったロジユニバースは重賞勝ち馬でしたからね。
関西ではKBS京都がダービー特集で橋口調教師を取り上げるみたいですが、これも一つのドラマでしょうね。牝馬の挑戦も有りますが、小岩井牝系出身のウオッカの時はときめきを感じましたが、母輸入馬のレッドリヴェールには何も感じませんし、強い馬を避けてのダービー挑戦にしか見えません。それなら、ウオッカ繋がりでタニノギムレット産駒のハギノハイブリッドですかね。正直驚いたのは「ハギノ」の冠名が未だ走っていることですね。日隅オーナー健在なのかと思いましたが、女性名になってますので、奥様が引き継がれたんでしょうね。タニノギムレットも後継馬いないので、此処等で走って呉れてもいいかもですね。
(参考までに皐月賞以外の四冠騎手は戦前の前田長吉、戦後は加賀武見、去年引退した安藤勝己の3人、菊花賞以外の四冠騎手は八木沢勝美元調教師-メジロタイヨウ、ニットウチドリの管理調教師-の一人だけ)
-
ふくすけさん
VaguelyNoble2007さん、お久し振りで御座います。ハギノハイブリッドの掲示板では、ウィリアムズ騎手に乗り代わりになるという情報が出て、賑やかになっています。出馬表には彼の名前が無いので、お手馬が居ないのなら、ガセネタではなく、事実なんでしょうね。「社台の圧力」という人もいましたが、日隈オーナーにそんなこと言いますかね。社台生産馬ですが、昔からのオーナーさんですからね。
日記を一旦中断していたら、VaguelyNoble2007さんが乗り代わりの書き込みされましたね。私は昨日の木曜日(5/22)にハギノハイブリッドの掲示板で知りました。日本人騎手でもダービージョッキーになる人は限られているのに、短期免許の外国人を乗せる必要はありません。勿論、外国からの参戦馬や、プロ野球等他のスポーツの様に一年通して日本にいるのならば、構いません。(前編)
-
あれっ?ウイリアムズに乗り替わりなんですか・・・
う〜ん、あんまり手が合うとは思えないなぁ。。。 -
日隅オーナーと言えば、「幻の桜花賞馬」ハギノカオリが印象深いです。
シラオキの直系ですし、繁殖としての期待も極めて大きかったのですが・・・
「未完の大物」ハギノオーカンも懐かしいなぁ。。。
あの当時の関西馬には味がありましたね。 -
こんにちは!
私も、今年のダービーはハギノハイブリッドに期待しております。
まぁ、母系は典型的な社台血統ではありますが、この馬には懐かしい表現を使うと、「関西の秘密兵器」的雰囲気を感じております。(もう死語ですかね・・・)
鞍上が、「まるでトウショウボーイか?」と言うレースっぷりでグランデッッアを復活させた秋山JというのもGOODですし。 -
ふくすけさん
テイトオーの戦績は詳しく知らなかったんですが、ダービーが重賞初勝利の 馬という認識しか有りませんでした。12番人気のダービー勝利は貴重で 、二桁人気で勝った馬は2~3頭しかいませんからね。
日隈オーナーもクラシック勝利はハギノトップレディーだけでしょうから、突然降 って湧いた様なチャンスとも言えるでしょうね。私も古い競馬ファンですか ら、「国籍不明」の関西馬より昔からの関西オーナーの馬を応援したいですね。 -
シゲルボウラクさん
ハギノハイブリッドは私も密かに期待しています。京都新聞杯勝ってしまいましたが、新緑賞→ダービーというテイトオーのパターンを見てみたい気がします。
萩出身の日隅オーナーも近年は園田が多いようですが、あの勝負服は全く同じようで、多分引き継いだのではないでしょうか。ハギノの馬といえば、伊藤修司調教師・山吉厩務員を思い出します。